yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

孫2号に会いに行く ヒイラギナンテン カナメモチ アセビ



 

ボケ 3月3日撮影






昨日、ついに孫2号に会ってきました。生後4日目です。コロナのせいで入院中、面会が出来なかったので退院してやっと会えました。(*^^*)
4歳になったばかりの孫1号がとても世話をやいているので驚きました。孫2号のそばで正座して見守っているのです。
やさしいお姉ちゃん。
まるで小さなママのよう。女の子っていいなぁと思いました。







孫2号を抱く孫1号






少し前まで自分が新生児だった孫1号。子どもの成長の早さには驚かされます。
あのオムツの子がもう姉ちゃんになって‥‥。感激です。
孫1号は『おしん』みたいなしっかり者になるのかなぁ~、な~んちゃって。面倒見が半端なく、ミルクまでやるのですから。





ゴミを出しに行った時、マンションの周りに植えてあるヒイラギナンテンが美しい花を咲かせていました。黄色い花が可愛らしいヒイラギナンテンですが、花がブルーの実になるとさらに美しいと思います。






ヒイラギナンテン 2022年3月19日撮影
















後ろ向きになった名札







回り込んで見てみると、イヌシデとありました。どんな花が咲くのでしょう?
さくら、モクレン、ハナミズキなど、花が咲いてはじめて木の名前が分かります。
花が散るとまた何の木だったか、忘れてしまうので情けないです。




イヌシデ





カナメモチ 若葉が紅葉しているのが不思議?





『若葉の紅葉』も『秋の紅葉』と同様にアントシアニンの影響で起こるそうです。
アントシアニンの赤い色素は若葉が成長してクロロフィルを生産できるようになるまで紫外線から葉を守る働きをしているのだとか。アントシアニンは葉緑体を保護するのですね。
しかしアントシアニンをすべての植物が持っていないのも不思議です。


葉が赤くなるのは秋だけだと思っていたら、春に紅葉した新葉が出る植物もあり、自然界のできごとは不思議でいっぱいです。






カナメモチの赤くて美しい若葉





アセビ





アセビは葉に限らず、全体に有毒成分が含まれるそうです。
有毒植物であるアセビの葉を煎じて殺虫剤として利用されたりもするようで、古くは葉の煎汁がシラミ、ウジ、菜園の虫退治に用いられたとか。アセビの殺虫効果を自然農薬として利用する試みもされているようです。
二ホンジカが忌避する植物であるため、奈良公園では相対的に多く植えられているようです。




アセビ































ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとってステキな良い一日でありますように~💕

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