yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

断捨離実行中 タブレットPC





断捨離実行中です。
この5年間に3度も引っ越しをしているので、物は減っているのですが、まだ残っているものがたくさんあります。捨てるには勿体ないものばかり。
久しぶりにメルカリに出品しました。さっさと処分したいのでお得な値段で出品したらすぐに売れて忙しくなりました。家の中はかたずくし、お金は入って来るしで嬉しいことばかりですが、正直いって梱包や発送は面倒くさいです。
それでも自分が不要と思ったものを購入してくださる方がいらっしゃるのは嬉しいです。
大事に使います、なんて連絡をいただけると、とても幸せな気持ちになります。



そんなわけで、ますます忙しくなり、今はプログをのぞく時間がなくなりました。
みなさまのブログにお邪魔できなく、大変申しわけなく思っております。スミマセン。_(._.)_



メルカリでまとまった収入があったので、タブレットPCを買いました。
今はこれで遊ぶのが楽しいです。
小さなパソコンですが、バスや電車での移動中でもスマホのデザリングでPC操作ができるので便利です。これがあったらスマホはいらなくないと思ってしまいます。デザリングには必要ですが。




Wacom デジタルペン入力システムを搭載しているので、自然なイラスト作成が可能なタブレットです。こういうのが前からほしかったのですが、夫に何台PCを持てばすむのだと言われそうなので買うのを遠慮していました。




10.1インチワイド





こんなイラストがサササっと描けちゃいます。


こんな不気味なのも...





ローソンまで発送に行きました。途中で見かけた白いキョウチクトウ。涼し気で美しかったです。







暑い日のラーメンも美味しそう...




でもやっばり、これですね...








ご訪問いただき、ありがとうございます。

ブログはお休み中ですが… 漫画だけ~





ブログはお休み中ですが、漫画だけ更新いたします。




その前に昨日の話。スーパーでレジに並んでいたら、顔に傷のある2人の兄弟が父親に連れられてやって来ました。小学生と幼稚園くらいのこどもで、2人とも、そろって顔面に大きな傷がありました。痛々しい傷でした。同じような怪我を兄弟が揃ってするものでしょうか? 親による暴力を一瞬、疑ってしまいました。
「その傷、どうしたの?」って、子どもたちに聞くべきだったでしょうか?
そうでないことを祈るだけです。









        マンガ  暴力




バカバカしいオチでスミマセン。(*- -)(*_ _)ペコリ







スーパーの前にいたワンちゃん




お後がよろしいようで…

グロリオサとひまわり これにてお休みいたします





グロリオサ。英語でGlory Lily(栄光のユリ)、あるいはFlame Lily(炎のユリ)と呼ばれることもあるそうです。細くて鮮やかな赤い花びらは遠目にも目立ちます。


この花を見ると、石川さゆりさんの「天城越え」みたいにメラメラと燃えて咲いているなといつも思います。
「天城越え」はすさまじい女の情念の歌。この詞を最初に渡された石川さゆりさんは、歌えないと尻込みされたそうです。でも歌われて良かったですね。今ではさゆりさんの代表曲。さゆりさんといえば、津軽海峡冬景色か天城越えですね。
庭のアクセントにメラメラ燃えるグロリオサを植えるのも良いと思います。




















ひまわりの季節が来ました。空の色の青さにひかれてシャッターを切りました。










ムラゴンでマンガをアップすることに違和感を感じてしまいます。ことに私が過去に描いたマンガはとても汚いマンガなので…。
それでもアップしようと思うのは、机の引き出しに眠らせているだけでは可哀そうに思えるからです。自分で描いたものは下手でも、自分が生みだした子どもたち。汚くてもやっぱり可愛いです。
下に掲載したマンガはwin98のころ、Yahoo!ジオシティーズにアップしていたマンガです。
1990年代のインターネット黎明期にホームページやブログを自作するのは、ムラゴンさんのように簡単ではなく、苦労していました。


今は簡単にブログを作れるサイトがたくさんあって良いですね。ちなみに、ジオシティーズには、詩も掲載していました。柄にもなく…



こんな詩です。↓


悲しい出来事のはじまりが、
あまり、あまりと泣きました。


つづきは省略…





マンガ うさぎとカメ


 
 ポチ


 根気


今のシュッポン、シュッポンは電動ですが、当時は手動が主でした。






最近、いちばん嬉しかったこと。おウチでダウンコートが洗えたこと。洗濯ブラザーズさんに言わせると家で洗えないものはないとのこと。




↓ これ洗濯のバイブル。参考にしています。洗濯機のスイッチを押したら、洗濯はOKと思っている人、間違っていますよ。衣類が痛んで可哀そう。大切な衣類です。買った時の状態のまま、ずっと着たいですね。





ダウンコート、手洗いしました。




キレイになりました。





最近、悲しかったこと。机の奥にしまっていた電子辞書の液晶画面が湿気のため、こんな状態に。他のは大丈夫だったのに、どうしてこの辞書だけこうなったのか?









これにて、ブログはしばらくお休みしようと思っています。しなくてはならない大切なことが出てきました。
あっ、マンガだけはちょこちょこアップするかも知れません。
いつも最後まで読んでいただき、大感謝いたしております。本当に、本当に、ありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ

アサガオ ジャガイモのお焼き 韓国ドラマ「ホジュン」 「竹」





強風で花びらが歪んでしまったアサガオ。この写真、これはこれで面白いと思います。😅





昨日、ジャガイモのお焼きを孫(1歳3か月)に作って行きました。口に入れたとたん、ヘンな顔をされました。豆腐とひき肉と野菜のハンバーグはもっともっとと催促されるほど食べてくれるのですが…




ジャガイモのお焼き、次はチーズを入れて見ようと思っています。




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BSで再放送されている「ホジュン~伝説の心医」を録画して見ています。前にも観たので2回目の視聴ですが、朝ドラや大河ドラマより楽しみにしています。月曜から金曜まで毎日放送されるので嬉しいです。何故か1週間放送されない時があり、そのときはガッカリしました。


ホジュンは実在した韓医学の名医で朝鮮王朝の第14代王ソンジョの主治医であった人です。
『朝鮮王朝実録』に70回以上もホジュンの名が出でくるそうで、いかに名医であったかわかりますね。
ホジュンは1539年生まれ、祖父や父は武官という身分の高い両班でしたが、ホジュンは正妻の子ではなく庶子だったので、差別されバカにされ苦労したようです。




ホジュンが編纂した全25巻の『東医宝鑑』は中国やヨーロッパでも翻訳され徳川吉宗も目を通したと言われています。
ドラマでの「ホジュン」は知識や技術に優れているだけでなく、出世や金儲けではなく患者のことを一番に考える心医です。医者とはどうあるべきか、深く考えさせられます。





ホジュン先生





ホジュン先生を演じる、キム・ジュヒョク。美男ですね。





❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ





バス停に行く途中に竹藪があります。竹が時々、倒れています。寿命でしょうか?







倒れた竹










萩原朔太郎の「竹」は大好きな詩です。




光る地面に竹が生え、
青竹が生え、
地下には竹の根が生え、
根がしだいにほそらみ、
根の先より繊毛が生え、
かすかにけぶる繊毛が生え、
かすかにふるへ。


かたき地面に竹が生え、
地上にするどく竹が生え、
まつしぐらに竹が生え、
凍れる節節りんりんと、
青空のもとに竹が生え、
竹、竹、竹が生え。





この詩には「生え、」「りんと、」などの読点が続きます。
「、」が続くことで、根の動き、繊毛の動きの力強さが強調され、伸び続ける命が表されているように思われます。「、」はいつかは終わる命を思って悲しんでいる涙のようにも思えます。
竹も人もいつかは死んで土に帰ります。体は土に帰るとしても、人の魂は天国に行くでしょうか?






  天国




こぎたない漫画をこのたびもアップしてすみません。





もう一つのアサガオ





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

バスを乗り越した日   home タローとジロー





バスを乗り越した時 は早くバスがやって来ないかとばかり考えています。そんな時はなかなか来ないものです。
去年の冬、よりによって寒さの厳しい日に乗りこしてしまいました。バスを待つこと30分。
寒くてじっとしていられず、バス停の前を行ったり来たりしていました。
下は乗り越した日に撮影した写真ですが、7月に見ると涼しくなります。





バス停から見えた景色











バスはなかなか来ません。来たと思ったらトラックだったり…




ベンチの前をウロウロしながらバスを待ちました。じっとしていられないくらい寒かったです。




やっと来たバスの中。2度と乗り越さないぞと思いました。





家に帰れて良かった...



木山裕策/home

タロとジロ





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昼間、じじばばと4歳(今はもう5歳になっています)の孫の3人で遊んだスゴロク。私は一度も勝てなかったです。商店街でもらった塗り絵に色を塗って持って行くと、スゴロクに交換してもらえたそうです。塗り絵は商店街に貼ってあります。









YouTubeにめずらしい音盤がありました、この日、私は、冷え冷えとしたバス停でカラフト犬になった気分でした。



タロー・ジローのカラフト犬 三浦尚子と東芝シンギング・エンジェルス


「奇跡の生還」として話題となり、 後に「南極物語」として映画化もされたカラフト犬 タロとジロを題材に昭和34年に東芝がレコード化した一曲。






最後まで読んでいただき、ありがとうございます。