yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

孫の入学準備 サクラ ムスカリ ハナニラ




孫が入学準備のため、ママと買い物に行き文房具をそろえていました。孫の通う小学校はキャラクターものは禁止。キレイなみどり色の下敷きを選んでいました。
ランドセルは水色、去年の夏、池田屋で注文していました。早く注文しないと売り切れてしまうそうです。
孫はランドセルを背負い入学式に履く靴を履いて家中をウロウロ。よほど嬉しいと見えます。
下の孫もお姉ちゃんの真似をして姉用の上履きと自分用リュックサックを背負って姉についてウロウロ。孫の喜びがばあさんにまで伝わって来て、私までウキウキ、ワクワク。






2歳の孫が姉のランドセルを触りたくて狙っています。この後、触らせたくない姉と騒動が起こります。やれやれ…😥







文房具は私も大好き。下の写真は私用の文房具。大宰府で買った鉛筆、東風吹かばが消えないようにちびちび使っています。😊 
一番下の10Bの鉛筆は好奇心から買ったステッドラー社の鉛筆。








下のイラストはステッドラー日本公式サイトからお借りしました。濃さが分かって面白いです。12Bまであるようですが10Bとあまり変わりませんね。
小学1年生は握力も筆圧も弱いので芯が軟らかく濃い2Bくらいでしょうか。鉛筆の濃さも学校から指定されていたと思います。
6つ子ならぬ、24つ子。後ろを向いている子が一番、可愛くて楽しい~!!








早淵川の土手のサクラ















サクラの下のほうに咲いていたムスカリとハナニラ。ムスカリもハナニラも雑草ではないのに、どこにでも咲いていてくれるので嬉しいです。











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強風...!




どーでもいい話ですが、一昨日の横浜港北区の強風は風速10メートルくらいあったでしょうか?
生まれて初めて風に飛ばされて、死ぬんじゃないかと思いました。
忍者みたいに建物の陰に避難し、風の弱くなる隙を見て前進しました。傘はもちろん差せません。フードのついた上着の方はみんなフードをかぶっていました。この日、私の着ていたコートにはフードがついていたのですが、そのことをすっかり忘れていて、帽子が濡れました。















どーでもよい話で、スミマセン。(*- -)(*_ _)ペコリ

大鏡 図書館で借りた本 つくし




ハナニラ 3月22日撮影






大河ドラマの影響でマイブームとなっている平安時代。知れば知るほど面白いです。
平安時代も令和の今も人間の性(サガ)は変わらないのだとあたらめて思いました。
戦(イクサ)のない平和な時代、平安貴族たちは毎日日記を書き、令和の私たちが日記ブログを書いているのとよく似ています。和歌のやり取りもラインのやり取りみたいなものでしょうか?




図書館にはなかったのでネットで購入した「大鏡」






「大鏡」がこんなに面白かったとは。ポストに届いた日から読みはじめて数時間で読み終えました。
武田友宏氏の文章は分かりやすく、どんどん引き込まれて行きます。
大鏡によると道兼さん、最低男として書かれているので気の毒です。






図書館から借りて来た2冊。「朝日のような…」は、キャッチコピーのようなセリフがポンポン飛び交い、ナンセンスなようで鋭いセリフがあったりして面白かったです。こちらも読みやすく一気に読み上げました。
戯曲なのでセリフが命。今やテレビドラマなどで人気の脚本家たちも、命をかけて書いているのでしょうね。
戯曲とか脚本を読むのが大好きです。戯曲なので実際の芝居を観なくちゃあと思い、DVDボックスを購入。今日、届くので楽しみ。



「ゴドーを待ちながら」のほうは簡単には読めず、まだ1幕しか読んでいません。時間をかけてじっくり読まなくてはと思います。難解な戯曲…
これを読んでいると、実存主義・不条理文学が読みたくなって来て深みにはまっていく気がします。この時を逃したら一生涯出会えない書物たちだと思うので、今がチャンス、はまる気満々です。







図書館で借りた2冊






こちらも読み終えました。寂聴さんの「女人源氏物語」。源氏物語は紫式部の現代語訳のほうがやはり面白いと思います。あくまで個人的感想ですが。







何という柑橘類なのか名前が分かりません。大きな実でした。





つくし。チンアナゴみたいだなぁ…






借りた本は、図書館入り口にある、じょきんくんで除菌しました。
じょきんくんで、どこまで除菌されるのでしょう? 中身までは無理な気がしますが…








娘の家からの帰り道、夕日が見えました。人家に沈む夕日にも味わいが感じられ見惚れてしまいました。








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花粉症 小銭で精算する夫 ゴドーを待ちながら 朝日のような夕日をつれて




花粉症に悩まされています。今では日本人の半分が花粉症だとか、もはや国民病ですね。


戦後大量に植林されたスギの花粉が国民病の原因になっているのなら、スギの木を切って他の木にかえてもらいたいくらいです。
国も何らかの対策を考えているようですが...



温暖化や欧米風の食事、人の体に寄生虫🪱がいなくなったことも花粉症の増加に関係しているとか。寄生虫がいると花粉症になりにくい?
としても寄生虫だけはイヤですね。


洗濯ものは良く叩いて取り込みましょう。





新幹線の橋げたの真下にある工場の洗濯物。









現金でしか買い物をしない夫は大量の釣銭を貯め込んでいます。
夫に代わって買い物をすると夫は代金を小銭で払って来ます。
昨日も2750円を小銭で払ってきました。小銭の重さもバカになりません。バッグが重くなるので小銭での精算はやめてほしいです..






夫に渡された小銭






夫の払ってきた小銭はスーパーの精算機で使うようにしています。1種類のコインにつき20枚までという制限があるようですが、引っかかったことはありません。









ヘルシオのウォーターグリルで4枚分のお好み焼きを焼きました。昼食を作る時間のないときは便利。簡単で美味しい~💕




予熱なし、上段、ウォーターグリル21分。







美しい夕日が沈むところでした。
夕日を見ると条件反射のように『朝日のような夕日をつれて』という戯曲が頭の中に浮かびます。
『朝日のような夕日...』はベケットの『ゴドーを待ちながら』を下書きにして書かれた戯曲、「朝日のような」と「ゴドーを待ちながら」の2冊とも読みたくなりました。
図書館で予約しようとしたら、久しぶりの予約なのでパスワードを忘れていました。
パスワード、面倒くさいですね。
再登録して無事に予約できました。





ベランダから見えた夕日







『朝日のような夕日をつれて』も「ゴドーを待ちながら」も40年前に読んだことがあります。しかしあまり記憶にありません。今、読みかえせば強烈な印象が残りそうな気がします。
「ゴドーを待ちながら」の舞台は夕暮れの田舎道、ゴドーという人物を待っているところから始まります。結局、待っているだけで終わり。


人生とはそんなものかも知れませんね。
いや、いや、私のゴドーはきっと来る。それを信じて生きています。
待つということは素敵ですね。たとえ来なくても..





紀伊国屋ホール、是非、観に行きたいです。👇
鴻上尚史さんの『朝日のような夕日をつれて』は時代の世相に沿う形で内容を進化させ、再演を行っているところが面白いです。



紀伊国屋ホール会場60周年記念公園、『朝日のような夕日をつれて2024』

『朝日のような夕日をつれて2024』






写真を見ただけでは、朝日と夕日の違いが分かりません。



















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もうすぐ2歳になる孫 ハナモモ



下の画像は去年3月に撮影したハナモモ。地下鉄グリーンライン北山田駅の広場では毎年ハナモモが咲きます。


この花が咲くころ、2番目の孫の誕生日が来ます。この時期に咲く、ウメ、サクラ、ボケよりハナモモの花が一番可愛らしくて好きです。


ハナモモよりもっと可愛らしい孫娘。ばばのオソロシイ贔屓目で言ってます。^^






ボケの花が大好きなのですが、ハナモモが咲いたら、ボケの可愛らしさもボケます。



















孫の生後2か月時の足。食べちゃいたいくらい可愛いかったアンヨ





新生児だった妹を抱くお姉ちゃん 2年前






上の孫は娘の手が足りていたこともあってオツムすら替えたことがありません。


2番目はオツムどころか、入浴、食事、寝かせつけまでババがやっています。


私はまるで乳母。


それだけに私へのなつきようは大変なもの。


何をするにも『ばあちゃん、ばあちゃん』。


ばあちゃんにやってもらわないと気が済まないのです。



孫と一緒にいると疲れてぐったり。孫の世話はそろそろ勘弁してほしいと思ったりもするのですが家に帰るとすぐ会いたくなるから不思議。



孫の面倒を見れるのも今しかない。もう少し乳母を頑張ります。ファイト!!







電車、電車、でんしゃっしゃ〜🎵と言って走る姉妹電車。
2人とも大きくなりました。😊





ボケ


  



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