ゆいちゃんの「とんぼのめがね」

何事もない平凡な生活を切り取って行きたいと思います。

卒業します。

ゆい




5月の終わりをもって、このブログを閉じようと思っています。

季節が移るように、人にもまた区切りがあります。ここで筆を置こうと思います。

たくさんの出会いと学びがありました。

読んでくださり、お優しいコメントをありがとうございました。


5月末までまだ12日あります。それまで、少しでも更新できたらと思っています。





藤竜也さんの魯山人を描いてみました。






古川琴音ちゃん






久しぶりに、息子の家に行くと家の周りに雑草がいっぱい。

息子は手入れをしないので、いつものように私がビニール袋いっぱいの雑草を取ってまわりました。虫よけスプレーをしなかったので、やぶ蚊にたくさん刺されました。( ノД`)


雑草の親分は、やはりヤブガラシ(藪枯らし)。名前の通り、薮を枯らしてしまう力を持ち、強力な雑草としても名高い大親分。

このヤブガラシ、雑木林なんかで見ると可愛らしいのですが、うちの周りで繁殖されてはたまりません。かわいそうだけど、取り除いてゴミに出しました。



ヤブガラシ

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原田マハ 「マグダラ屋のマリア」

ゆい










原田マハさんが好き。

作品が好き、本人はもっと好き。文学者として崇めるより身近にいて優しく話を聞いてくれる孫や娘のように思えてしまう。


彼女の作品は、美術や人生への好きがいっぱい詰まっている。孫が好きなことを夢中で語っている感じ。たくさん聞いてあげようと思う。


三島由紀夫や村上春樹や大江健三郎のように簡単には近づけない文学者の作品も好きだけど、一緒に美術館を歩いてくれそうなマハさんが、大好き。






先日、地上波で放送されていたマハさん原作の「マグダラ屋のマリア」。

尽果(つきはて)という地名を調べてみた。

そんな場所、日本に存在しない。マハさんがつけた架空の場所だった。


藤沢周平の『蝉しぐれ』や『たそがれ清兵衛』の舞台である海坂藩(うなさかはん)に海辺で坂の町という庄内らしい風景感があるように、『尽果』も希望を失った人間がたどりつく最後の場所という空気感があって素晴らしい。


登場人物の名前がマリア、シモン、マルコ、ヨハネ、ユダと、キリスト教に出てくる名前ばかりなのも作品の雰囲気を盛り上げている。




ストーリーは贖罪の話。奇跡は起きないし、罪を犯した人の過去も消えない。

それでも、人は誰かのために働くことで少しずつ自分を赦していく。マハさんの作品は傷ついた人への優しい視線が漂っていて心温まる。











尾野真千子さんと岩下志麻さん..

(若くなっちゃった志麻さん)







藤原季節さん、板東龍汰さん、

伸び盛りの俳優さんたちがキャスティングされていて素晴らしかった。




  

藤原季節さん





板東龍汰さん






こういうドラマが作れるのは、

NHKですから…

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岸辺露伴は動かない

ゆい






ムラゴンの調子が悪く、あれこれ操作しているうちに、下書き中のブログを公開してしまいました。

朝起きてブログを開いてビックリ。未完成のブログが公開されているではないですか。時々、やってしまうのですが、恥ずかしい。💦


公開してしまったので、すこし手直しして、公開いたします。すみませんでした。_(._.)_












岸辺露伴が面白い。

訳がわからないが、必ず見てしまうドラマ。

江戸川乱歩のような異様さ、阿部公房のような不条理、カフカ的な不安。奇妙な出来事を描いているようで人間とは何かを見つめている。不気味さの正体は決まって人間の欲望。

お化けや幽霊やゾンビより人間の欲望がいちばん怖いと思わせてくれるドラマ。

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風、薫る  ゴッホの手紙 バラ色の心

ゆい





看護婦養成所でいよいよ本格的な学びが始まりましたね。これから主人公たちが個性的な仲間たちとともに成長して行く姿が見られるのでしょうね。楽しみです。



原田泰造さんを描いてみました。舞台が学びの場に移ってから、泰造さんの登場するシーンがなくなり残念です。






ネプチューンとしてお笑いの実力をお持ちのうえ、ドラマや映画で安心感をもたらす存在として活躍されている泰造さん。俳優としての演技力の向上、年齢を重ねた人間的深みのある演技が注目されていますね。この方が直美さんのそばにいると何だか安心できました。





環ちゃん。可愛かったですね。






環ちゃんのおばあちゃん。

別れのシーンでは泣かされました。本当は可愛くてしかたなかったのに…






辞書のように分厚い本を持つ二人。

生田絵梨花さんと上坂樹里さん。生田絵梨花さん、これからどうなるのでしょう、大変そうですね。








辞書といえば、図書館から辞書のようにぶ厚い「ファン・ゴッホの手紙」を借りてきました。こんなにでかい本だとは思いませんでした。持ち運ぶには重い。💦






大きさがわかるように並べてみました。





ゴッホの手紙は819通ほど残されているようですが、この一冊で170通分ほど。この本だけでは4分の1にもなりません。どれだけ長文の手紙を彼は書いたのでしょう。すべての手紙を読むにはよほどの覚悟が必要です。

とりあえず、私はこの1冊だけにしておきます。ゴッホの手紙は、精神の至純さや自己認識の深さを示した告白文学の傑作といわれますから、1冊は読んでおきたいです。


テオへ、から始まり、送られたお金と画材のお礼が書かれてあったり、その時々の心情や思いが綴られ、ゴッホがまるで現在も生きているように感じられます。


前から気になっていたDVDを手に入れました。

ゴッホの死の謎を全編油絵風のアニメーションで描き解き明かしていくサスペンスドラマとなっています。


郵便配達人ジョゼフの息子アルマンは、自殺したゴッホが弟テオに宛てた手紙を父から託されパリへ向かうのですが、その過程でなぜゴッホは自殺したのか、疑問が募っていく……というストーリーです。

ゴッホやテオも亡くなってからの話なので少し期待はずれでした。ゴッホの絵の世界に入りこんだような画像には魅せられましたが…




ゴッホ 最期の手紙






予告編がありました。


映画『ゴッホ ~最期の手紙~』日本版予告編






ゴッホをとことん好きになったのは原田マハさんの影響が大きいです。彼女の本を読んでからピカソやゴーギャンのファンにもなりました。それまで印象派やポスト印象派のどこがいいのと思っていましたが、彼らの絵の素晴らしさ、西洋絵画史における立ち位置などを理解することができました。






マハさんの本には本当にハマります。






バラが美しい季節になりました。先週の日曜の写真。(息子の家のそばの公園)





ピエールドゥロンサール







名前がわかりません。調べたことがあると思うのですが、すぐ忘れてしまいます。




このバラも好き。やっぱり名前が出てきません。









バラ色の心/Michel Polnareff



Ame câline



バラ色の心というタイトルですが、バラについては、ひとことも歌っていません。💦


僕の甘美な魂は
日ごと自由な心を求めてる
夜ごと片われを探してる
一生ずっと


僕の密な魂は
太陽のすぐ近くに
とりでを作り
星の近くを
すみかにする


一生ずっと
もっとかもしれないし
一生ずっと
じゃないかもしれないけれど


僕の気短かな魂は
似たような魂を求めてる
分かり合える友を
愛し合える恋人を


一生ずっと
もっとかもしれないし
一生ずっと
じゃないかもしれないけれど


僕の憂いた魂は
日ごと自由な心を求めてる
夜ごと片われを探してる
一生ずっと


僕の柔らかな魂は
太陽のすぐ近くに
とりでを作り
星の近くを
すみかにする


夜ごと求める
死ぬまでずっと
夜ごと探してる
死ぬまでずっと…


この歌詞がどうしてバラ色の心というタイトルになるのか、分かりません。





『星の王子様』もバラを愛した王子さまの話ですね。体だけを残して魂だけバラのいる星へ帰って行きました。ハッピーエンドなのかなぁ~!!


『星の王子様』は深い!!

人との関係、絆について書かれていますね。

NHK100分de名著の受け売りですが…




ご訪問ありがとうございます。

夫の失語症 ジェスチャー 柳家金語楼

ゆい




失語症の夫は普通名詞、固有名詞、数詞が口にだせません。なので孫の名前や私の名前、娘や息子の名前、銀行名や駅名、山、川、海、電話番号なども言えません。

それでも最近は身振り手振りで何でも伝えられるようになってきました。



『タケノコ』を義妹が持ってきてくれると私に説明する時も、山でタケノコを掘るしぐさや食べるしぐさ、妹とわかる手つき(私だけに通じる)をしたりするので、夫の言いたいことが理解できます。

最近はその仕草があまりにも上手くなっていくので、笑っちゃいます。

昔、NHKでやっていた番組『ジェスチャー』の柳家金語楼のようです。

夫はあそこまで禿げてませんけど・・・






義妹は毎年タケノコを持ってきてくれます。










『ジェスチャー』とえば、この番組を知っているのは高齢者以外もういないでしょうね。


Wikiによると、『ジェスチャー』は、テレビ放送が始まった1953(昭和28)年の2月にスタート。(1953年なんて聞くと、私たちはテレビとともに生きてきた気がします。)

スタート以来、『ジェスチャー』は1968(昭和43)年まで15年にわたり放送され、絶大な人気を集めたテレビクイズ番組の草分け。

紙で文章に書かれた問題を、身ぶり手ぶりと表情だけで表現し、男性チーム・女性チームに分かれて答えを当てるというものでした。


『ジャスチャ―』の問題は視聴者から寄せられたもので、番組の人気が上がるにつれて、出演者をこれでもかと悩ませる珍問が、週に1000通以上寄せられたそうです。


たとえば、こんな問題です。↓

「満員電車の乗客をはぎとろうとしたら、強そうな男なのであわてて押しこんでいるアルバイト学生」。



これをジェスチャーで表現するのも当てるのも難しいですね。






なんと当時の動画がYouTubeにありました。インターネットは百科事典みたいで素晴らしい!!


1961年3月28日 NHK ジェスチャー 第391回 小川宏 柳家金五楼 水の江瀧子 長門裕之 小山明子 フランキー堺 ヨネヤマ・ママコ ほか



レギュラーで出演されていたヨネヤマ・ママコさんは岡田真澄さんと2年間の契約結婚をされて話題になりましたね。

小山明子さんは大島渚監督の奥様、若くて、とても美しい。







柳家金語楼さんを描いてみました。







当時はまだ日本製のドラマが少なく、アメリカの人気ドラマがよく放送されていましたね。

『ローン・レンジャー』『スーパーマン』『怪傑ゾロ』などのヒーローものや『宇宙家族ロビンソン』などが大好きでした。


『ローン・レンジャー』の主題曲は、ウィリアム・テル序曲なのに、しばらくローンレンジャーのテーマー曲だとばかり思っていました。声優は若山弦蔵さん、渋い声でしたね。


『名犬ラッシー』『ビーバーちゃん』『パパは何でも知っている』『うちのママは世界一』なんかを見て、豊かなアメリカ生活に憧れました。



姉と私が楽しみにしていたのは、『ルーシー・ショー』。主演のルシル・ボール演じる専業主婦ルーシーが巻き起こす騒動がいつも面白かったです。

映画界やスターに憧れる天真爛漫でおっちょこちょいの専業主婦が主人公のコメディなんて今見ても新鮮です。

『ルーシー・ショー』はAmazonプライムで見ることが出来ます。






YouTubeにも動画がありましたが、字幕がありません。ルーシーがいかにユニークで、お洒落で、チャーミングな主婦であるかが十分伝わってくると思います。


The Lucy Show - Season 6, Episode 6: Lucy Gets Jack Benny's Account (HD Remastered)



こんなに楽しい人なら、そばにいてもいいかな? いや、とんでもないことをしそうなのでやつぱり困りますね。



すごい美人なんですけどね・・・



それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。

ご訪問ありがとうございます。