yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

ハイビスカス




とうとう見つけました、ハイビスカス。
コメント欄を通じてBonneさんとハイビスカスのお話をしてから、何としてもハイビスカスを撮りたいと思っていました。しかし、私の行動する範囲にハイビスカスが見当たらず、諦めていましたが、とうとう見つけました。
某建設会社の横にあるプランターの中にハイビスカスが咲いていました。真っ赤なハイビスカス。






ハイビスカスは、沖縄やハワイでは、日本のツツジみたいに生垣や道路の中央分離帯にも植えられているとBonneさんからお聞きしました。
日本では見つけるだけでも苦労します。ハイビスカスは南国の花、沖縄やハワイでは人々の身近にあって、とても親しまれているのですね。
Bonneさんの家のハイビスカスは30年も生きいてるそうで、その生命力には驚かされます。植物の一年って人間と比較したら何年になるのでしょう?もう還暦? 90歳くらい?


ハワイでは州花、マレーシアでは国花、沖縄でもシンボル的な花として一年中見られるそうです。赤いハイビスカスの花言葉は「勇敢」。いつかハイビスカスを髪に飾って、真っ青な空の下、南国の街を歩きたい~ ばーさんにハイビスカスは似合わないと思いますが(;_:)




クチナシ(ヤエクチナシ)

 パット見には白いバラかなと思って近づくとトゲがない。調べて見るとクチナシ(ヤエクチナシ)の花。これが、あの「クチナシの花」の歌の花かと思ったら、「おまえのような花だった」の歌詞がうかびました。幸薄そうなイメージ。
豪華で綺麗な花なのにどこか寂しい感じがするのでしょうね。


ヤエクチナシは丈夫な木で公園や街路樹でよく見られます。鶴見川の土手やせせらぎ緑道でもヤエクチナシが咲いています。


クチナシの木も日本書紀に記述があるほど古い木だそうです。ヤエクチナシは大型の花で豪華なバラみたいに美しいです。でもバラの誇らしげな豪華さにくらべたら、どこか憂いを帯びて見えるのは、クチナシの歌のイメージのせいかもしれません。
クチナシの花言葉は「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」。 










かんじざいぼさつ

般若心経をすっかり忘れてしまいました。義父が亡くなった40年前に覚えたあの、かんじざいぼさつ・・・。
ネットで調べると、おもしろい動画がアップされていました。ロック調の般若心経。般若心経とロックはミスマッチじゃないかと思いますが、人それぞれ思いはいろいろ、それが良いと思う人もいるでしょう。でも、私はダメです。



「ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーてー」、こう書いているとき、なんか吹き出してしまいますね。猫ちゃんが蹴飛ばされて、悲鳴をあげてるみたいです。ここって般若心経のサビじゃないかなと思うのですが。あっ、歌じゃないです、お経でしたね。



般若心経の意味を解説記事から引用するとこうです。↓


「シャーリプトラよ、実体がないのだから、生まれもしないし、消えることもない。汚れることもないし、清らかでもない。増えることも、減ることもない」
なんのこっちゃと思いますが、ありがたい、ふかーい教えなのです。


「ほんとうには、人の体や心が感じることや、考えることはすべて存在しないのだ。それらを知らないことから起こる、悩み苦しみも存在しない。しかし、老いも死も避けることはできず、悩み苦しみは尽きることがない。それらをすべて解決などできないし、その方法を知ることもできない。そこで、すべてのことにこだわりを持たず、欲望から離れることでこそ、悟りを得て涅槃へと至ることができるのだ。」
「ふーん・・・」


その悟りを得るための真言についての解説が、いよいよ、「ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーてー」のところ。
「往き往き、彼岸に往けるもの、その者こそ悟りである。幸あれかし」


わかったようで、わからない。こだわりと欲望を捨てれば、悩みと苦しみから解放されるという意味だと勝手に解釈。なんか、難しいけど、尊くて、ありがたーい教えです。






オーケーストアのお弁当 

オーケー北山田店のお弁当を買ってみました。Everyday Low Price だけあって、お得な値段でお弁当が並んでいました。





なんと、299円のお弁当。やすーい。色もきれい。





煮物の下には、きんぴらごぼうが隠れていました。



しゃけ弁当も299円でした。これも、やすーい。




Everyday Low Price だけあって、今日も卵10個入りパックが117円。




玉ねぎ298円。


ジャガイモ298円。


野菜は、おそらく鶴ヶ峰駅そばの、猫、溺愛おばちゃんの八百屋で買った方が新鮮で安かったと思います。

雨の木曜日



今日は雨、夫じじの車で綱島へ、それから東山田へ向かいました。鶴見川の土手のサイクリングは残念なことに中止。
綱島が住むのにどんなに適した場所であるか、今のカーナビがどんなにアホか、などというじじの話を延々と聞きながら、港北インターまでたどり着きました。




港北インターあたりで、今、私が住んでいるマンションを売るか、貸すかして、また東山田に一緒に住んだ方がいいのでは、というじじの提案がありました。


せっかく別れたのに、またくっつくのと正直、心の中で思いましたが、先のことは分かりません。状況がかわれば、たとえば二人の内、どちらかにフォローが必要になった場合など、またくっくつと思います。
その時は、嫌々でなく、新たな心境で二人暮らしをスタートさせられたらと思っています。
せっかく縁があって夫婦になったのですから、できたらステキな夫婦になりたいです。よい夫婦でいることと、同居するしないは別問題だと思っています。



その後、おととい静岡に行ったとき、濃霧で前の車が見えないくらい危険な状況だったとの話を聞きました。無事でよかったです。とにかく、夫にはいつまでも元気で長生きしてほしいです。残されるのはイヤ。早く死んだ者勝ち、みたいな気がします。
一緒に住みたくないだの、夫より先に死にたいだの、虫のいい話ばかりです。



また激しく雨がふり出しました。




イケアが見えました。イケア、最近は行ってないです。売り場が広くて、大好きです。また行きたいな~



車の中では、座席の方でときどき電磁波測定器の警報が鳴ります。
長時間のドライブでは同じ姿勢でいることによる疲労もありますが、電磁波による影響も大きいのではないかと思っています。






今日、じじが孫に買ったガチャガチャ。中身はガラピコの腕時計。時計とはいっても、時間は表示されません。





不思議そうに時計をチェックする孫。横にあるネジを押すと、灯りがつきます。






山形からメロンが届いていました。ひとつ、もらって帰ることに。重いけど車で帰るから、いいか。





メロンをチェックする孫。






エアコンと扇風機で省エネ。じじも考えてますね~