山下公園 横浜ローズウィーク 赤い靴の少女
昨日の午前中、夫の薬をもらうため、かかりつけの脳神経外科クリニックへ行き、午後から山下公園へローズウィークのバラを見に行きました。
桜木町はひどい混みようで、平日に行けば良かったと思いました。
横浜市のバラは「花と緑あふれる街 横浜」のシンボルとして市民に親しまれています。
ローズウィークは市内各所のバラ園やバラがテーマのイベントでスイーツ、カクテル、ショッピングなど、横浜の歴史を感じる街並みや港の風景とともにバラを楽しむ街歩き期間となっています。
この日は、『ワールドトライアスロン横浜大会』が行われていたのて特別に混んでいました。そのため、バスや赤い靴号も3時過ぎまで運行しなかったので、歩いて桜木町まで帰りました。
でもワールドトライアスロン大会を見れて良かったと思います。
ラストの選手も拍手をいっぱいに浴びながら走っていました。婿のご両親も私より年長ですが、東京マラソンを完走されるほどお元気でアスリートって素晴らしいと思いました。
久しぶりに赤い靴の少女にも会いたかったのですが、ひどい混雑とトライアスロン会場になってる方向へは進めず、会うことが出来ませんでした。孫がこの少女と同じ年齢に近づくにつれてやたらと会いたくなります。
実際の赤い靴のモデルになった少女きみちゃんは外国へは行かず、結核になり、孤児院に預けられ、9歳で亡くなったようです。
赤い靴を履いていたかどうかも不明とか。今だママに抱っこを迫る孫娘の甘えようを見ていると、きみちゃんがどんなに寂しかっただろうと想像いたします。
一昨年、撮影した赤い靴の少女像
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