yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

キダチチョウセンアサガオ

せせらぎ緑道に咲くキダチチョウセンアサガオ。巨大なアサガオです。英名は、Angel's trumpet、天使のトランペット。本当にトランペット🎺みたいです。
草じゃなく木です。この木は花も大きいですが葉っぱも大きい。ビックリするくらいの大きさです。


高木または低木で、下向きの花をつけますが、上向きの花をつける、チョウセンアサガオもあるようです。美しい花と香りのよい花 ですが、有毒植物だそうです。
花言葉は、「愛嬌」「遠くから私を思って」。








三ツ沢せせらぎ緑道に咲くひまわり





上のひまわりとは別の場所で咲くひまわり。背が高すぎて、顔を撮影することが出来ません。




こんなに背が伸びてしまって、誰にも顔を見せないで枯れて行くつもりでしょうか。残念です😢

オキザリス レグネリー

雑草が大好きです。
雑草と言うと邪魔者、厄介者のイメージですが、どうしてなかなか、時にはバラより美しいと思うことがあります。毎日、ヒマさえあれば雑草ばかり撮影しているので、私のブログは雑草日記です😊


紫がかった葉がシックな印象のオキザリス・レグネリー。濃い紫色の葉は、主張しすぎず、ピンクの小花とマッチして、花の可愛いさをひきたてています。ときどき歩道の隅などでみかけますが、雑草の中でも大好きな花です。







オキザリスは、世界中に850種以上も存在するといわれています。カタバミの仲間で生命力が強い植物だそうです。雑草って、みんな生命力が強いですよね。雑草のようにといわれるくらいですから。


花言葉は、『けっしてあなたを捨てません』『輝く心』
畑に入り込んだら、雑草のように(雑草なのにへんな表現)、取っても生えてくる生命力の強さが、「けっしてあなたを捨てません」という強い花言葉の由来となっているそうです。
また、昔は、真鍮・鉄製の仏具や鏡をカタバミで磨いていたことから、「輝く心」という花言葉もあります。

通勤カメラ

お散歩カメラならぬ通勤カメラを持って出勤。重たいいけれど、重さに見合ったしあわせを感じることができます。今日は何が撮れるかな?
若いころからカメラを持って出勤していたらどんなに良かったことでしょう。半世紀ほど前の新宿、渋谷を撮影出来たのですから。タイムスリップして再び行って見たいです。当時の新宿や渋谷に。


給食を食べるために教師をしている「おいしい給食」の給食マニアの教師、甘利田先生のように撮影のために横浜まで行って働いている気がします。




鶴屋町3丁目の歩道橋の上から撮影




沢渡中央公園




公園のアジサイ




ススキに似たいわゆる偽ススキのオギ。偽ススキなんて失礼ですよね。オギって立派な名前があります。ススキより、背が高くてキレイです~




たぶん、ヒメジョオン。にたような雑草が多くて頭がこんがります。




出ました💛 夏の決定版、さるすべり。
サルは普通にスルスルと登って行くそうです。








柑橘系の実。なつみかん? グレープフルーツ?



あのお家の庭の上から、落ちて来たのですね。



お守りの落とし物。木に縛りつけてありました。

ハイビスカス




とうとう見つけました、ハイビスカス。
コメント欄を通じてBonneさんとハイビスカスのお話をしてから、何としてもハイビスカスを撮りたいと思っていました。しかし、私の行動する範囲にハイビスカスが見当たらず、諦めていましたが、とうとう見つけました。
某建設会社の横にあるプランターの中にハイビスカスが咲いていました。真っ赤なハイビスカス。






ハイビスカスは、沖縄やハワイでは、日本のツツジみたいに生垣や道路の中央分離帯にも植えられているとBonneさんからお聞きしました。
日本では見つけるだけでも苦労します。ハイビスカスは南国の花、沖縄やハワイでは人々の身近にあって、とても親しまれているのですね。
Bonneさんの家のハイビスカスは30年も生きいてるそうで、その生命力には驚かされます。植物の一年って人間と比較したら何年になるのでしょう?もう還暦? 90歳くらい?


ハワイでは州花、マレーシアでは国花、沖縄でもシンボル的な花として一年中見られるそうです。赤いハイビスカスの花言葉は「勇敢」。いつかハイビスカスを髪に飾って、真っ青な空の下、南国の街を歩きたい~ ばーさんにハイビスカスは似合わないと思いますが(;_:)




クチナシ(ヤエクチナシ)

 パット見には白いバラかなと思って近づくとトゲがない。調べて見るとクチナシ(ヤエクチナシ)の花。これが、あの「クチナシの花」の歌の花かと思ったら、「おまえのような花だった」の歌詞がうかびました。幸薄そうなイメージ。
豪華で綺麗な花なのにどこか寂しい感じがするのでしょうね。


ヤエクチナシは丈夫な木で公園や街路樹でよく見られます。鶴見川の土手やせせらぎ緑道でもヤエクチナシが咲いています。


クチナシの木も日本書紀に記述があるほど古い木だそうです。ヤエクチナシは大型の花で豪華なバラみたいに美しいです。でもバラの誇らしげな豪華さにくらべたら、どこか憂いを帯びて見えるのは、クチナシの歌のイメージのせいかもしれません。
クチナシの花言葉は「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」。