yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

ウン〇ビル うんこミュージアム

那由多さんのブログで紹介されていた浅草の「ウン〇ビル」。このビルは2年ほど前まで、私が通勤途中に山手線から毎日、眺めていたビルです。


これまで、ぼんやりこのビルをながめていましたが、どんなビルなのか調べて見ました。
今では浅草の名物となっているビルですが、1989年にアサヒビールの創業100周年を記念して作られたということです。正式名は「フラムドール」(フランス語:flamme d'or)、アサヒビールの燃える心を“金色の炎”で表現しているそうです。下の黒い台形の建物を聖火台に見立て「聖火台の炎」をイメージしたデザインのようです。
アサヒビール本社の「金色のオブジェ」といわれても、どう見ても「ウン〇」にしか見えません。





浅草の名物「ウン〇ビル」でなく、「フラムドール」





このオブジェをデザインしたのは、フィリップ・スタルクというデザイナーです。
フィリップ・スタルク氏は、フランス人で、建築・インテリア・家具・食器・出版物・インダストリアルデザイン等、さまざまな分野のデザインを手がけられているそうです。ピエール・カルダンのアート・ディレクターもやられていたようです。





フィリップ・スタルク氏





スカイツリーより存在感があります。




 どう見ても「ウン〇」

画像はすべてお借りしています





“炎”に見立てているとはいえ、なぜ横向きになっているのか。
というので、真実でないデマが広がったことがあるそうです。作られた時から横向きであったというのが正解ですが。ウソが流れて広まるのってコワいですね。



以下↓ウソの情報です。
『アサヒビールの金色うんこはちょっと気の毒な経緯があって、元々は「燃えるアサヒビール精神を象徴する炎のオブジェ」になるはずが 建築基準監督署「縦は危ないから横にして」、消防署「赤いと火事に見えるから色変えて」のダブルパンチで、斜めの金色うんこオブジェになってしまったのです』←これはウソです😢



黄金色だから「うん〇」に見えるのだと思います。銀色とか、もっとグレイぽかったなら、「うん〇」に見えないような気がします。フィリップ・スタルク氏も「ウン〇ビル」と呼ばれていることを喜んでいるそうで、彼は炎に見せかけて、実はウン〇をつくった確信犯のような気がしてきます。



ところで、ウン〇に見えて、何が悪いの?
横浜にうんこミュージアムってありましたね。うんこはもつと見直されるべきですかね。




うんこミュージアム  新感覚の体験空間 横浜

うんこミュージアムが公開 新感覚の体験空間 横浜



「うんこ」を見て 触って、撮って、遊べる新感覚の体験型施設「うんこミュージアムYOKOHMA」(横浜市西区)が、オープンを前に報道公開された動画です。
巨大うんこのオブジェが定期的に噴火する「うんこ広場」のほか、ゲームを楽しんだりうんこの歴史や世界事情を学んだりできるエリアなど、四つの空間で構成されていたそうです。今はもうやってなくて残念です。





ご訪問いただき、ありがとうございました😊

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