yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

レジ打ちミス ヤマボウシ(山法師) 良寛餅

5月26日 26℃18℃ 晴れ








家計簿をつけていてレジのミスを発見。大根を1本しか買ってないのに、レシートでは2本となっていました。
スーパーに電話してミスがあったことを知らせると、レシートの下にある4ケタの番号を教えてくれといわれました。
番号を教えると防犯カメラで私が買った品物がチェックされ、大根は1本しか買ってないのに2本分がレジ打ちされたことが判明。PayPayの決済番号を知らせると、PayPayに大根1本分が返金されることになりました。128円+消費税だけど...😁
電話1本で解決しました。👏👏👏



「お客さまは大根を1本しか買っておりません。大変申し訳ありませんでした」










ヤマボウシ






ヤマボウシの名前は、比叡山延暦寺僧兵である白い頭巾をかぶった山法師をイメージして名付けられたとか。白くて可憐な花は僧兵には見えません。白い蝶が舞っているようです。































山法師を僧侶としてイメージしていたら、同じ僧侶の「良寛さま」のことを思い出してしまいました。
「良寛さま」にはとても思い入れがあります。倉敷の和菓子屋に嫁いだ叔母のお店の名物が「良寛餅」でした。倉敷の叔母の家に行ったときは、「良寛餅」をごちそうになりました。


出来立てのアツアツの良寛餅を包んで、お客様に売る手伝いをさせてもらったこともあります。納品のため京都に行くときは、義叔父さんにドライブがてら京都まで連れて行ってもらいました。忘れられない楽しい思い出です。






良寛餅

画像はお借りしました。





もう義叔父さん(4代目店主)も叔母さんも亡くなっているので、長く続いた老舗はありません。お二人とも信じられないくらいの若さで亡くなりました。


しかし、「良寛餅」を無くしたくないと言う地元の皆さんの希望で、和菓子屋「やや」さんが伝統の「良寛餅」の味を引き継いでくださっているとネットで知りました。
「良寛餅」が途絶えなくてよかったです。




義叔父さんが生きていたころのお店を紹介したサイトがまだネット上にありました。
もう存在しない老舗「旭軒久徳」ですが、とても懐かしいです。





「旭軒久徳」が営業していたころの記事👇。18年ほど前の記事ですが、お店が無くなっても、削除されずに残っているのですね。






👆これを見ると「旭軒久徳」が倉敷にまだあるような気がして、当時を思い出して、ジーンと来てしまいます。💦💦










ご訪問、ありがとうございます。

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