yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

酸素濃度計 パルスオキシメーター  タチアオイ(立葵)

5月25日 28℃19℃ 晴れ時々くもり





夫の訪問リハビリの言語聴覚士の方が、毎回、パルスオキシメータで夫の「SpO2」を計って健康度をチェックしているので、家庭でも測定できないかと思い、パルスオキシメーターを購入しjました。
パルスオキシメーターは、酸素濃度計といわれるもので、皮膚の上から光を当て動脈血の「赤み」を測定する機械です。
肺に取り込まれた酸素は血液中のヘモグロビンとくっついて心臓に戻り、それから全身へ運ばれますが、ヘモグロビンは酸素とくっつくと赤くなり、酸素から離れると黒くなるそうです。
パルスオキシメータを使って動脈血のその赤みを測定して肺から酸素をしっかり取り込めているか調べるのですが、パルスオキシメータで測る数値のことを、動脈血酸素飽和度、「SpO2」と呼びます。何%のヘモグロビンが酸素と結合しているか示すのですが、最大値は100%。若い人は98%、高齢者は 95%くらいだそうです。95~99%であれば大きな問題はないそうです。
夫の「SpO2」の数値は毎回、95や96くらいです。








購入したパルスオキシメーター👇 動脈血の「赤み」を測定して、ヘモグロビンが酸素と結合している割合を示します。指先に挟んで、スイッチをいれて測定します。





私の数値は99と測定されました。いつも99ではなく、96、97、98だったり、その時によって違います。95~99なら安心です。





血圧とパルスオキシメーター。これを毎朝、計って夫の健康チェックをすればよいのですが、夫はめんどくさがるのです。
元気な私が計ってチェックしても、しょうがないのですが。😢💦








ヘモグロビンの赤って、こんな色?  もっと赤い?  土手に咲いていた「タチアオイ」
5月24日撮影





タチアオイ(立葵)はハイビスカスに似た華やかな花ですが、アジア原産ということからか和の雰囲気というか、東洋の雰囲気が漂いますね。東洋の美人という感じです。
花期は6月~8月頃で約2か月かけて穂の一番下の花から一番上の花まで咲きるようです。咲き始めは梅雨のはじまり頃で、てっぺんの花が咲くと梅雨が明けると言われています。
花言葉は「豊かな実り」「野望」。













































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