「オトシブミ」を探しに...アジサイ☆イタチハギ☆バラ
5月17日 25℃20℃ くもり時々雨
ロクさんのブログで紹介されていた「オトシブミ」。ブログを拝見して以来、すっかり「オトシブミ」に夢中になってしまいました。
「オトシブミ」
オトシブミ科の昆虫の総称。クヌギ・ナラなどの葉を巻いて巻物の書状に似た巣を作り、卵を産みつける。その後、切って地上に落とすものや、そのままとするものがある。
葉っぱで揺籃(ようらん)をつくるという「オトシブミ」。私も見たいと思いました。近くの公園にはクヌギ、コナラの木があるので、もしかしたら見つけられるかも知れないと思って行ってみました。しかし、残念ながら見つかりませんでした。
ロクさんが見つけた「オトシブミ」。「落し文」なんて言う表現が嬉しいとロクさんは言われていました。😃
中から恋文でも出て来そうな、そんな気がします。("⌒∇⌒")
ロクさんからお借りした画像。オトシブミの揺籃です。👇
オトシブミが揺籃をつくる画像がありました。オトシブミのメスの職人技をご覧ください。
個体を切り落とす時、自分も落ちないところが凄い。👏👏👏✨✨
お疲れさまでした〜
「オトシブミ」を探しに行きました...
落ちていたのはドングリや枯れ葉ばかり〜😢
ガクアジサイが咲きはじめていました。("⌒∇⌒")
イタチハギ
イタチハギ。異様な形をイタチの尻尾に見立て、葉の雰囲気がハギに似ていることからイタチハギと命名されたそうです。
1912年に韓国を経由して日本へ渡来。土砂の流出を防ぐためさかんに植えられたものが野生化して各地の河川や道路、空き地に広がる。生態系や景観を乱すおそれがあるとして、「日本の侵略的外来種ワースト100」に指定されており、自治体によっては駆除の対象となっている。(WIKIより)
イタチハギ。景観は悪くないと思いますが..
シラン
ウケザキクンシラン
ウケザキクンシラン。漢字で「受け咲き君子蘭」と書くそうです。
「受け咲き」というのは花が上向きに咲くという意味。「蘭」の名がついていますが、ランの仲間ではなく、高貴な花のイメージから「欄」とつけられたそうです。
ウケザキクンシラン
ウケザキクンシランの実
ガクアジサイ ブルー
ガクアジサイ 黄色
公園にたった一つだけ咲いていたバラ
こんな所に1本だけ咲いているバラを見ると、何気に心がときめきます。
宇宙にひとつだけのバラ、星の王子様に出てくるバラ。王子さまを家出させる原因となったワガママなバラを思い出します。
美しいバラは何万とありますが、心にたった一つの大切なバラを持っている人は幸せだと思います。他のバラとの違いは「絆」でしょうか?
平凡なバラだけど、美しく感じます。💕
孫と遊んだブランコが見えます。
孫は幼稚園に通いはじめたので、じじばばの家に来る機会が激減してしまいました。じいちゃんはとても寂しそう。じいちゃんと孫が遊んだブランコも寂しそう。
終ってしまった花。ドイツアヤメかな?
「くも」
ロードオプザリングの世界のような木。目と眉毛のように見えます。後ろからホビットが出て来そう。
見つめられるとコワい…
ご訪問いただき、ありがとうございます。🙇🙇🙇