市民図書館
若葉台市民図書館に行ってきました。
図書館のそばには、コーヒーや軽食のとれる喫茶ルームもあり、となりにはプールもありました。若葉台というだけあって草木に囲まれ、近くの公園にはたくさんのセミが木に張りついていて、セミの抜けがらも多く見られました。セミが育って生涯を終えるには絶好の場所のようです。
以前、通っていた桜木町の横浜中央図書館などとは違って、かなりこじんまりとした図書館です。読みたい本が見つかったらラッキーという感じ😊
それでも、読みたい本が置いてあるかないのか、パソコンで検索できるので便利です。
村上春樹のコーナー。半分は私が持っている本でした。
読んでない本を借りて読んでもいいかなと思います。村上春樹はとくに好きじゃないのですが、よく読みます。それはきっと好きだからだよと言われますが、どうかな?
娘が好きだから、なのかな?
大江健三郎が2冊ありますね。
大江健三郎作品は好きです。この2冊は読んだことないです。
うち1冊は大江健三郎の解説書ですね。
「作家自身を語る」は借りて読んでもいいかなと思っています。
井上ひさしさんも好きなんですよね〜
手描きのミッキーマウスが壁に貼ってありました。
世界の人形がずらりと陳列されています。
窓がガラリと開いていて、エアコンなし。蚊にずいぶん刺されました。
ほんとうに田舎の、昔懐かしい図書館という感じです。こんな図書館ですが、わりと雰囲気があって気に入ってます。
NPO法人がやっているスポーツ、文化クラブ。
来る途中の公園で見つけたセミの脱け殻。
木のあちこちにセミの脱け殻が張りついていました。
こういう緑いっぱいの道を抜けた先に、図書館とプ―ルがあります😊