人の飛沫がどのくらい飛び散るのか、テレビのワイドショーなどが盛んに検証するので、想像以上に人の飛沫が飛び散ることがわかります。

飛沫感染を避けるため、マスクを着用する、人との間隔を開け塑る、大声で話をしない、などの対策を今や誰もが行っています。
ということは、コロナ以前の私たちは他人からの飛沫をたくさん浴び、また浴びせながら暮らしていたことになります。

大声で語り会ったり、笑いあったりして楽しむ会食は、飛沫感染という意識がないからできたことでコロナ後に会食するとき、私たちは今までどおり会食を楽しむことができるのでしょうか? ウィルスに感染してない飛沫なら、浴びてもよいということでしょうか?
やはり他人の飛沫を自身の体内には入れたくないです。
少なくとも、会食の場で大声で話す人は嫌われるのではないかと思います。会食のマナーとして、小声で話すことが常識になるかも知れません。