yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

ファイナルファンタジー10

私、『シン』を倒します。必ず倒します。FF10のヒロイン、ユーナの台詞です。FF10のキャチコピーともなっています。


「ファイナルファンタジー10」は、2001年にPlayStation 2用ソフトとして発売されたRPGゲームで画像が綺麗で音楽、ストーリーもすばらしく、息子に進められてはじめて楽しんだRPGゲームです。


東洋風のモチーフ、デザインや世界観の設定が面白く、ある意味で映画を越えた娯楽だと思いました。すぐれたゲームはハリウッド映画がまねるほどの完成度。今や才能ある若者たちは映画や文学でなく、ゲーム制作に参加しているのかもしれません。本当に世界は動いていますね。
その後、FF12、13、14、15とやり続けましたが、FF中で一番好きなゲームはやはりFF10です。


その後、息子に勧められ、「鬼武者」「バイオハザード」「モンスターハンター」「三国無双」「戦国無双」などもやりましたが、今のゲームは子どもだけでなく、世代を超えて楽しめると思います。
当時、情緒不安気味だった息子は私がゲームをやると母親が自分の好きなゲームをやっているということで安心するのか情緒が落ち着くので、進んで息子の勧めるゲームをやっていたと思います。


FF10は2001年に発売された『鬼武者』に続くミリオンセラーであり、週間『ファミ通』の「読者が選ぶ心に残るベストゲーム100」ではドラゴンクエストシリーズなどを抑え1位を獲得、発売から10年以上経った2011年にも「泣けるゲームソフト20選」で1位を獲得しています。


FF10は日本だけではなく海外でも人気を集めたゲームで世界中で1400万本以上も出荷された大ヒット作。感動できるストーリーや人として考えさせられる深い世界観が人気につながっていると思います。
FF10は「スピラ」という世界が舞台になっています。人間同士の争い、「エボンの教え」、機械に対する考え方、全てを破壊する「シン」の存在。エンディングが近くなるにつれてゲームとお別れになってしまう寂しさを感じる不思議なゲームです。エンディング終了後、ずっと余韻が残ります。
今、プレステが手元にないので残念ですが、また遊びたいゲームです。




広末涼子がモデルといわれた、ヒロインのユーナ。



主人公のティーダです。タッキーがモデルといわれていますが、私は藤原竜也がモデルだと思っています。藤原竜也にそっくりです。

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