yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

バイオハザード BIOHAZARD

アンブレラ社の研究により起きた大規模なバイオハザード(生物災害)でゾンビ化した街からいかにして生きのびるか。世界中で大ヒットしたサバイバルホラーゲームです。


1998年、アメリカの中西部に位置するアークレイ山の洋館からゲームが開始され、バイオハザードに見まわれながらも、殺人事件の捜査のために洋館に潜入したラクーン市警の特殊作戦部隊S.T.A.R.S.の隊員たちの戦いからゲームがはじまります。 


発売当初、売れ行きは芳しくなかったようですが、購入したユーザーの口コミにより徐々に好評価が広まって行き、これまでにない面白さをもったゲームとして最終的に大ヒットとなったようです。


 一作目の大ヒットにより、バイオハザードはシリーズ化され、ホラーゲームが多数発売されることとなり、当時のゲーム次世代機の争いにおいてPlayStationの優位に大きく貢献したといわれます。PlayStationさんはバイオハザードさまのおかげでゲーム戦争に勝てたというわけですね。



バイオハザード は簡単なゲームではありません。
ゾンビを避けたり倒したりするだけでもやっかいなのに、ゲームを保存するにはアイテムボックスや保存用のタイプライターのある場所にたどりつく必要があるのです。それも恐ろしいゾンビの出現する路地や廊下をくぐり抜けて行くのです。


最初はコンバットナイフと威力の弱いハンドガン、弾、ライター、薬草、くらいしか持っていません。ハンドガンの弾も限られています。登場する武器、弾、回復用の救急スプレー、薬草など、すべて落ちている場所へ行って回収した後、はじめて使用できるのです。



ゾンビはいたるところに出現し、噛みつき、襲ってきます。何度もソンビに殺されゲームオーバーを繰り返して行くうちに、コツを掴み、やっとクリアできる難易度の高いゲームです。めちゃくちゃ面倒くさいゲームですが、やっているうちに大ファンになってしまいます。
そうなる原因はかっこいいからだと思います。台詞がすべて英語で声優さんの声も素敵でかっこいいのです。何度も何度も挑戦して、最後にクリアする、これぞ本物のサバイバルゲームだと思います。


 
バイオハザード はシリーズの最初のから「バイオハザード5」まで全てプレイしました。最も難しいステージクリア後のクリア特典のロケランや弾丸無限もゲットしました。



以下、プレイしたタイトルです。
『バイオハザード』、『バイオハザード2』、『バイオハザード3 LAST ESCAPE』
コードベロニカ、
バイオハドーザ4  
『バイオハザード5』
『バイオハザード0』
『バイオハザード アウトブレイク ファイル1』
『バイオハザード アウトブレイク ファイル2』
『アンブレラ クロニクルズ』


これ以後のゲームはプレイしていませんが、呆れるほどやりつくしたと思います。

年齢的に新作をクリアする気力はもうありませんが、セーブデータが残っているので最強武器を装備してゲームを楽しむのは有りかなと思っています。


アンブレラ社のエンブレム。

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