yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

塩焼きそば弁当 じゃがいも にげる孫とトランポリンの孫 『瓜食めば...』『君といつまでも』




花より弁当。花の写真より弁当のほうがきっと良いのだろうと思うこのごろ。
何が良いのか?
分かりませんけど...




昨日の塩焼きそば弁当






幼稚園の孫が駆けっこの3等賞でジャガイモを貰ってきました。8個あったジャガイモのうち2個だけ貰って帰りました。去年の孫は1等だったのでダイコンでした。
早生まれで体もいちばん小さのいので、去年の1等賞は運が良かったのだと思います。
孫がしょげていると思い、ばーちゃんはジャガイモのほうが食べたかったから良かったよと言って孫を抱きしめました。
3等でも気にしてなかったようですが、ニッコリ白い歯を見せて笑ってくれました。





駆けっこ、3等賞のジャガイモ







活発に動き出してオムツ交換するのも大変になった孫。すぐに寝返って逃げ出し、引き戻して服を着せようとすると泣きわめく。ベビーの服のボタンはたくさんあってメンドクサイ。




オムツ交換の最中に逃げ出し、ポールを舐めなめする孫。
やれやれ...


.






こっちはこっちで幼稚園に行く前にソファーでトランポリン









『君といつまでも』
君といる時が一番シアワセなんだ...
加山雄三さんはそう歌うけれど
ジジとババは孫といる時が一番シアワセ。




まされる宝、孫にしかめやも
山上憶良さんの『瓜食めば...』ですが、これを詠んだのは憶良さんが69歳の時。孫もいただろうにどうして孫としないで子としたのだろう。孫はマゴで2字だからかな?
たぶん、この歌は自分の子でなく世間一般の子どもへの愛情を詠んだものだと思われます。
さらにこれは長歌でさらに続きがあり、その構成は「序文-長歌-反歌(短歌)」となってるそうで、要約すると「煩悩を解脱したはずの釈迦ですら、自分の子どもを愛する煩悩がある。まして我々世間一般の人などは、我が子を愛するという煩悩を超えることなどできるはずがない。」


わが孫ばかり愛するのは、煩悩。考えさせられますね。
だけど可愛いくて仕方ない...















おまけ…

君といつまでも 加山雄三




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