ゆいちゃんの「とんぼのめがね」

何事もない平凡な生活を切り取って行きたいと思います。

チキン竜田弁当 揚げ出し豆腐 夫の生きがい 孫たち






竜田揚げとキンピラだけの弁当。竜田揚げはレンジでチンしただけの手抜きです。







揚げ出し豆腐







平日はほとんど娘の家に孫の子守りに行っています。私は7時のバスに乗りますが、夫は6時のバスで行きます。
夫は少しでもはやく娘の家に行き、自分が孫にミルクをあげたいのです。
「じいちゃん、ビックリするほど早く来るけど、そんなに早くこなくてもいいのに」と娘は言います。それでも朝食を食べたら、かたずけ仕事や洗濯物を干している私を待たず、さっさと出かけます。
脳梗塞による高次脳機能障害のある夫が1人で娘の家へ行くのはかなりのストレスだと思います。それでも私を待たずにさっさと行くのは、ずいぶん回復している証拠です。
リハビリの療法士さんも、お孫さんのところへ行かれるのはとても良いリハビリになっていると言われます。
孫は夫を前進させる、馬の前のニンジンのようです。孫と話していると、いつもは出てこない夫の言葉が自然と口から出てきます。
訪問リハビリと鍼治療がある日は、私だけ娘の家に行きます。私がついていなくてもリハビリも鍼治療も出来るようになったことも進歩しています。
それでも車の運転だけは諦めた方が良いかも知れません。車がないととても不便ですが…


夫にとって孫の存在は本当にありがたいです。





夫の生きがいとなっている孫





夫に抱かれる孫






もうひとりの孫は、ブタの絵を描いて幼稚園に行ってしまいました。幼稚園から戻ったら、夫とひらがな積み木で遊んだり、夫のリハビリの役に立っているようです。








ブタ





公園から遊んで戻る夫と孫




最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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