yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

ロボット掃除機と「砂の女」

家にはペットがいないので、ロボット掃除機がペットみたいにかわいいです。エサはいらないし、散歩も行かなくていいし~
おまけに、かわいそうなくらい働き者。家中のごみをくまなくキャッチしてくれます。もう、なくてならない家族です。









ロボちゃんが掃除している間に、洗濯したり、ラグマットをベランダに干したり、キッチンを磨いたりしました。家事がひと段落したら、阿部公房の「砂の女」を読み返しました。
何度読んでも、飽きない小説です。異次元に迷い込んだような不思議な感覚になります。
簡単にいえば、必死で逃げ出そうとした世界にしだいになじんでいって、そこの住人になってしまうお話です。
岸田今日子さん主演の「砂の女」を見たことがあります。岸田さんがキレイで色っぽくて、まさに小説の中の「砂の女」だと思いました。




今朝の空

カーテンを開けるとうっすらと赤い朝焼けが見えました。久しぶりに富士山も見ることができました。富士山、いつも見えているのに、見てないのかもしれません。
















下の画像は、今年の冬、晴天時に撮った富士山。雪化粧して今日の富士より、ずっとキレイでした。








ついでにこの日撮った朝日。こんなにキレイな朝日は6月には見ることができません。
冬の空が一番キレイですね。

メーガン・マークル

ダイアナ妃が亡くなってから、もう23年。小さかった王子たちはもう大人。エリザベス女王は94歳、ひ孫が7人もいるおばあちゃん。私自身、来年で70歳。自分でも信じられません。94歳の女王と99歳のご主人との2ショットが公開されましたが、元気な二人のお姿は、高齢でも元気に生きられるという希望と自信を与えてくれます。



皇室離脱もできてしまうイギリスの王室。離脱の原因はやはりメーガン妃の存在。ヘンリー王子が信念を持って生きているメーガンさんと結婚しなかったらあり得なかったと思います。
皇室と結婚したことでメーガンさんの言動はつねに注目されています。メーガンさんの人種差別にたいするメッセージもかなり勇気をもって発言されているのだろうと想像いたします。彼女の差別に反対する意見に共感する人たちが増えれば、差別はずっと少なくなると思うのですが。


以下はメーガンさん11歳のころのエピソード。
メーガン妃が11歳の頃、授業で視聴した洗剤の広告のキャッチフレーズが、「アメリカ中の女性が、鍋やフライパンのしつこい油汚れと戦っている」であることに抗議して、メーカーの社長、女性弁護士、当時のファーストレディであったヒラリー・クリントン、ニコロデオンで放送されていた子供向けニュース番組の司会者に手紙を送りました。のちに洗剤メーカーはキャッチフレーズを「アメリカ中の人々が、鍋やフライパンのしつこい油汚れと戦っている」に変えたということです。


メーガンさんに関してマイナスの報道や意見も多くありますが、メーガンさんの今後の活躍がそれらを吹き消してしまうだろうと想像いたします。




どんより鶴見川

木曜日のどんよりとした鶴見川。自転車で行くには涼しくて良かったのですが雨に降られそうなので先を急ぎました。写真なんか撮っている場合じゃない、みたいな感じでした。






看板のせいか、空き缶はひとつも見あたりません。



風車の数がどんどん増えて行くようです。だれが作っているのでしょう?


曇ってます~


目的地まであと4キロ。












ズラリと並んだ高圧線の鉄塔



葉っぱが虫に喰われ、かわいそうな朝顔。でも虫さんも食べないと死んじゃうし~





ポツンと咲く5ミリほどの花。小っちゃくて、かわいい~

孫と遊ぶ

天気予報では雨の確立が20パーセント。レインコートをバックに入れて、いつものように落合橋から土手沿いを綱島まで自転車で行きました。
綱島の娘の家で夫じじと待ち合わせ。それから車で東山田のじじ家に行きます。





土手は曇り空でしたが、湿った空気がひんやりと気持ちよかったです。じじは送迎してくれるというのですが、元気なうちは鶴見川を自転車で走りたいと思っています。


遠くに日産スタジアムとプリンスペペが見えます。



また除草作業の車が来ていました。今日は涼しくて作業するのも楽ですね。





広くて緑がいっぱいの東山田公園。




孫が大好きな東山田公園。草むら、坂道、階段、元気に走りまわります。虫を見つけたり、お花を触ったり、ドングリを集めたり。鳥やお散歩中のワンちゃんにも関心を示します。何もかも新鮮で楽しくてしかたないようです。





乗せてあげたら、自分で漕いで、下りることも出来るようになりました。




途中でお友だちになった女の子。娘と同じ2才くらい、日本語ができないようでしたが、すぐに慣れ、仲良くすべり台で遊びました。やさしいママと一緒でした。








公園から帰ると、「ジャムおじさんのパン工場」で遊びます。
パンか焼けるまで音楽が流れる仕組みです。自分で作った振り付けで曲といっしょに「美味しくなあれ、美味しくなあれ」といって踊ります。チンという焼あがりのときも、決めのポーズをします。子どもの想像力は大人の何十倍でしょうか?  見ているだけで飽きません。





毎週、じじが孫に買ってあげるガチャガチャ。バイキンマンは4回も出ました。アンパンマンは一度もでません。





組み立て式ですが、すぐバラバラになるので接着剤で固定しています。



4回も出た、バイキンマン。孫は大好きだからいいんですけど~



箱の中身もほぼガチャガチャ。



飽きたらまとめてオークションで売ればいいなどと夫じじは言いますが、孫はとっくに飽きていると思うのですが~