道端の春 つくし ハナニラ 昔の肥料
喉が痛くて鼻水がでます。熱はありません。風邪、アレルギー?
コロナだったら大変です。😭
味覚に異常はないし、たぶん孫1号から風邪を移されたのだと思います。今日も娘と息子のところへ行かなくてはなりません。しっかりマスクをして無駄なお喋りは控え、離れていようと思っています。
孫1号が風邪を引いているので、赤ちゃんが移されないかと心配です。
今朝作った稲荷寿司と揚げ出し豆腐と切り干し大根を持って行きます。持って行くだけで、すぐ帰ったほうが良いかとも思っています。
孫の好きな稲荷寿司
婿殿の好きな揚げ出し豆腐。タッパに3人分詰めて、大根おろしは別にして持って行きます。
下は夫が夕食で食べる分
切り干し大根
先週、娘の所に行く途中、つくしが顔を出しているのを見つけました。
つくし
つくしは食べられると言いますが、外に生えているつくしは、どうしても食べる気になれません。八百屋に売られていたら、食べる気になるかも知れません。
「道端に生えているものには、犬のションベンがついているんだぞ」、と夫と言うからかも知れません。しかし、昔は肥溜め(排泄物)を肥料にしていたと思うのですが、衛生的にどうだったのでしょう。
気になって調べて見たら、そのままの排泄物を使うといけないけれど、肥溜めに溜めて発酵させ、発酵熱により高温(70度程度まで上昇)になると寄生虫などが死滅するので使っても問題ないようです。しかし、高温に耐えられる寄生虫卵があった場合は寄生虫病の原因となるようです。
江戸時代には都市部の長屋などから屎尿を肥料にするため、購入することも行われていたそうです。庶民と身分の高い侍のものとでは値段がちがったのだとか。良いものを食べているとそれだけ排泄物もよい肥料になるのですね。
つくし
ハナニラ
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとってステキな良い一日でありますように~💕