yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

「私見たんだから」 グラディスさん 腕組み タケノコ

5月7日 21℃14℃ くもりのち雨






世界のこぼれ話と題されたサイトで、「腕組み」が痛みの緩和に効果があり、脳が混乱=英研究、という記事を読みました。
時々、夫が脳梗塞の後遺症のしびれで辛そうにしているので、しびれにも効くのかわからないのですが、そのことを教えてあげました。
「腕組みって、見た目エラそうに見えるけど、痛みの緩和になるんだって...」と



すると、夫は信じられないと言って鼻で笑いました。


「あ〜た、私見たんだから」
奥様は魔女のサマンサさんちのお向かいに住むグラディスさんみたいに
「あ〜た、見たんだんだから、そういう記事を」


グラディスさんのように本当にそういう言い方をしたわけではありませんが、夫の反応はグラディスさんの旦那さんと同じ、全く相手にしないのです。😢💦



妻の言うことは聞かないくせに、床屋のおじさんの話はやたら信用するのです。
最近コーラーが体に良いと床屋さんに聞いてきて、毎日、コカ・コーラーを飲むのです。
コーラーが体に良いなんて、聞いたことがありません。体に悪いの間違いじゃないの?





以下 ↓ 私の読んだ世界のこぼれ話の記事 です。



腕を組むことが脳の機能を混乱させ、痛みの緩和につながることが、学術誌「Pain」に掲載される研究結果で明らかになった。
 研究結果を発表したユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の科学者チームは腕組みが痛みの軽減につながる理由として、腕を交差させることにより体と外部空間を司る脳内の2つの場所で互いの情報が相反することにあるとした。
 UCLのジャンドメニコ・イアネッティ氏は「日常生活ではたいてい、左側にあるものは左手で、右側にあるものは右手で触る」とし、その結果、体の右側および右側の空間を担当する部分はそれぞれ通常同時に活性化され、痛みの処理が非常に効率良く行われるという。
 ところが腕を交差すると、同時には活性化されず、痛みなどの刺激が弱く感知されると説明した。
 イアネッティ氏は「けがなどをした場合は、患部をさするだけでなく、腕組みもしたほうがいいかもしれない」と述べた。







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「奥様は魔女」
グラディスさん 







初代グラディスさんを演じられたアリス・ピアスさん(Alice Pearce:1917年10月16日 - 1966年3月3日)
ニューヨーク州ニューヨーク出身。


第2シーズンまでの初代グラディスを演じられた名女優です。アリス・ピアスさんは番組開始の時点で末期の卵巣癌との診断を受けていたそうです。周囲にはその事実を隠して撮影に臨んでいましたがセカンド収録の最中に発覚し、それでも痛みに耐えながらもコミカルな演技で視聴者を魅了してくれました。


シーズン終了を持ってバトン・タッチという責任感のある女優魂を見せていましたが、結局シーズン終了を待たずして死去。48歳没。没後にエミー賞 コメディ部門助演女優賞を贈られています。
彼女の「あ~た!!」は永遠にファンの心に残っています。







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去年、撮影した「ドクダミ」の花です。先週、娘のマンションの草むしりをやってきましたが、たくさんのドクダミを除去いたしました。残していたら、キレイな花を咲かせたに違いないと思うと残念でした…




ドクダミ





シロツメクサ 5月6日撮影











タケノコがすっかり立派な竹になっていました。下の方に皮がついているのが、そのタケノコです。






成長するスピードの早さにビックリです。(◎_◎;)
食べられるうちに食べておけばよかったかも知れないです。そのうち土地のオーナーが来て、この竹を切ってしまいます。そういう竹の株がいたるところに見られます。



頭に皮をかぶっているのが、この間まで食べることのできたタケノコ。






ご訪問いただき、ありがとうございます。🙇🙇🙇

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