1歳になった孫2号 トサミズキ レンギョウ 木山裕策 『home』
トサミズキ 2023年3月16日撮影
孫2号が1歳になりました。去年の今ごろはまだ娘のお腹の中で指をしゃぶっていた孫。小さくて弱々しかった新生児が、今ではヨチヨチ歩いて台所にまでやって来ます。
一人前に歩きだし、上下4本の歯を見せて笑うのだなぁと去年まで存在しなかった孫の成長が驚きでもあり不思議です。
夫は娘の家から帰るとき、玄関まで歩いて来てバイバイと小さな手を振ってくれる孫が可愛くてしかたないようです。
孫は大病(脳梗塞)した夫が絶望してしまわないよう、神さまが贈ってくださったプレゼントかも知れません。
「孫の面倒を見ることは何よりの喜び」と思っている私たち夫婦ですが、世に中には『孫ブルー』といった言葉もあります。
孫の面倒を見ると、疲れるし、時間も奪われ、何かとお金もかかります。それでも毎日、「盆、正月」が来たみたいに楽しいのだから、『孫ブルー』な人の気持ちが分かりません。
赤ちゃん時代はもう終わり、これからは幼児。顔出しもNGですね。オロナミンCは舐めているだけ、飲んでません。
積み木もひと通り舐めて、歯型までつけました。
孫にべったりの孫バカじいちゃんと
トサミズキ
トサミズキ(土佐水木)は名前が示すように四国地方原産の木で高知県に多く自生しているようです。黄色の小さな花が連なり個性的ですね。「ミズキ」という名前がついていますが、ミズキ科ではなくマンサク科だそうです。ならばトサマンサクとすれば良いのにと思ってしまいます…
トサミズキと道路を隔てた向かい側に咲いていた、レンギョウ(連翹)。レンギョウも黄色い花で春が来たことを教えてくれますね。
レンギョウ
日が長くなって来ましたが、娘の家から帰宅するころはもう日が落ちる寸前です。
木山裕策 さんの『home』
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