クリの木 縄文顔 ユリ アガパンサス ヘメロカリス
6月16日 20℃19℃ くもり一時雨
クリの木 6月15日撮影
クリの木について調べていたら、クリの木は縄文時代からあり、縄文人にとって魅力的な食料源であったとありました。
縄文人?
縄文人は彫が深く二重瞼で目がぱっちりしていて、西洋人のような顔立ちだったといわれます。弥生人はのっぺり顔で、現在の日本人は75%が縄文人と弥生人の混血だといわれていますが、パーツごとにどちらかの特徴が色濃く出ることもあるのだとか。
若いころの夫は、縄文顔タイプの美男子でした。
どのくらい美男子だったかというと、九州の両親に紹介した時、父が母に「いやに美男子だけど大丈夫か?」と美男子すぎる夫を心配したほどです。
夫が美男子だったのは、その父が美男子だったことによります。
義母は叔母さんから見合いを勧められて、その見合いの相手を知ってビックリしました。
その相手は、学校中の女がこぞって憧れていたSさん。美男子で頭も運動神経も学校で一番という山形の田舎町には、いないような青年だったのです。
見合いの相手がSさんという幸運。夢のような話ですが、結婚後、義母は憧れの男性と結婚できて幸せだったかといえば、年がら年中、喧嘩していました。(´;ω;`)ウッ…
絶えまなく喧嘩していたから、幸せじゃなかったとは決していえないのですが…
縄文顔タイプの夫と弥生と縄文顔の混血の私。 45年前「東尋坊」で撮影した写真。
ユリ 6月15日撮影
アガパンサス
アガパンサスの英名は「African lily(アフリカのユリ)」。ユリという名がついているように、花径の先に小さなユリが放射線上にたくさん集まっているように見えます。
花色は淡い青紫がメインですが、白や濃い青紫もあるそうで、濃い青紫はまだ見たことがありません。
今の季節、ユリの花と同じく、アガパンサスも見ごろのようです。
ヘメロカリス
ヘメロカリスは一日花で多くの品種があるそうです。なんと世界に3万種以上とか。
品種によって花の咲き方や花色、草丈など、様々だそうです。
綺麗な花ですが、猫にとっては有毒な植物で、猫を飼っている家庭では注意する必要があるようです。
花はユリに似ていますが、葉っぱがスイセンみたいな感じで、付け根から細長い葉が生えているのが特徴です。ユリの花かと思ってしまいますが、葉っぱで見分けられるようです。
サルビア
ご訪問いただき、ありがとうございます。