yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

シャクヤク(芍薬)  セーラーカラー  バラ

5月10日 25℃17℃ 晴れのちくもり







バス停そばの花壇にシャクヤク(芍薬)が咲いていました。大きくて豪華で美しいです。
まだ二つしか花が咲いていませんが、たくさんの花を咲かせてくれそうで楽しみです。




シャクヤク(芍薬)  5月9日撮影 






シャクヤクといえば、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」などと美人の姿にたとえられますが、元々は生薬の用い方をたとえたものだそうです。
「立てば芍薬」の”立てば”はイライラとし気のたっている女性を意味しているそうです。
「座れば牡丹」の”座れば”はペタンと座ってばかりいるような女性を意味しており、それは「お血」おけつ(お尻ではないです)といって血液の流れや血液の質が低下した状態を意味しているようです。
「歩く姿は百合の花」は百合の花のようにナヨナヨとして歩いている様子を表現しており、心身症のような状態を意味します。
 それぞれの症状に合った生薬を用いると健康になれるということです。健康な女性は、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」というように美しくなるという意味かと思います。


(北海道立衛生研究所薬草園 林隆章氏の記事を参考にしています。)
























シャクヤクの隣に咲いていたバラ
















盛りを過ぎていたようで、花びらがかけています。










美しさのピークを過ぎていて残念。😢





この方も美しい。👇




ビョルン・アンドレセン 。こちらは美しさのピーク時ですね。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°



        








ルキノ・ヴィスコンティ監督の名作『ベニスに死す』(1971年)の美少年タジオ。一躍世界に注目されたビョルン・アンドレセンですが、美しすぎて幸薄かったかも。当時は世界一の美男子と言われていました。セーラーカラーが世界一似合っています。ビョルン・アンドレセンもセーラーカラーも素敵ですね。✨✨








セーラーカラーを孫に買ってあげたことがあります。真冬だったのでちょっと暑苦しかったです。セーラカラーを着るのは夏がいいですね。夏の海のイメージです。次回は夏用のワンピースをプレゼントしようと思っています〜🎵






    
   「いないいないばあ」といって、踊りまくる孫。セーラーカラーのジャンバーが暑苦しい。😢

                






             
セーラーカラーのボコちゃん。ビョルン・アンドレセン並みに似合っていて、可愛らしいです〜💕 世界一セーラーカラーの似合うワンちゃん。🎶








ご訪問いただき、ありがとうございます。🙇🙇🙇

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