yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

脳梗塞の夫 経食道心エコー ナガミヒナゲシ スミレ





夫の気持ちが変わり、やはり植込み型電気的デバイス(ICM)をつけたいと言うので話がそちらの方向へ進んで行きました。しばらくは、また脳神経外科の星野源先生(似ているのです)のお世話になることになります。



デバイスを植え込む手術の前に、経食道心エコーという検査を行うそうです。
食道は心臓のすぐ後ろを走っているので 食道から心臓を見れば、詳しい心臓の検査 が出来るとのことです。 超音波を出す胃カメラのような管を口から食道や 胃の中まで入れ、心臓を観察するそうです。
 弁膜症、先天性心疾患、血栓症、感染性心内膜炎などの精密検査が必要 な場合に行われるようで この検査で 心臓の中に血栓(血液のかたまり)があるかどうかがわかるといいます。これほど精密な検査を入院中にどうしてして行ってもらえなかったのか不思議です。


この検査は4月20日の2時からなのですが、12時までに病院に入りPCR検査をして陰性だったら行うことになっています。植込み装置を付けるのは、まだ一月先になりそうです。


 
夫の障害手帳を認定してもらうため、書類を医事課にお願いしてきました。なんと2通で費用が2万円をこえました。申請しても認定されないことがあるらしく、その場合、費用が無駄になります。
認定されると得なメリットとして、医療費が1割負担になったり、障害者のための無料パスがもらえたり、NHK受信料、水道料金の割引などがあるそうです。
医療費がバカにならないので、夫の医療費が1割負担になると嬉しいです。


脳梗塞の特約のある医療保険に加入していたので、これまでかかった費用以上にお金が戻って来て喜ぶべきなのですが、夫はそれだけオレが悪いということなのだと落ち込んでいます。😅










通院の帰りに、「ナガミヒナゲシ」をやっと見ることができました。






バスの窓からも歩道に咲いている「ナガミヒナゲシ」を見つけました。これから「ナガミヒナゲシ」がたくさん咲くのですね。



































ドウダンツツジ





茶色いカタマリにしか見えなかったドウダンツツジ。可憐な花が咲くのですね。





ドウダンツツジ 。  スズランに似たような壺型の形をした可愛らしい花です。






ドウダンツツジ




ドウダンツツジ











スミレ















ご訪問いただき、ありがとうございます。
またいつも、応援していただき、感謝です。ありがとうございます。

×

非ログインユーザーとして返信する