yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

雨あがり

霧雨が降ったりやんだり。傘をさしたり畳んだりしながら、横浜西口から三ツ沢下町へ。
雨が降ると、景色が洗われるようで気持ちがいいです。スマホカメラで撮った三ツ沢下町です。軽くて小さくて、広角も拡大も自在にできる、スマホカメラは万能ですね。





せせらぎ緑道 湿った風が吹いて、心地よいです。





ひまわり。気持ちよさそうに風に揺れていました。






名前の分からない白い花。とてもキレイでした。






雨で落ちた木の実。





サルスベリもキレイです。




ムクゲ(木槿)

ちかごろ、寝ても覚めてもお花のことばかり。
どうしてこうなっちゃったんでしょう。一人暮らしをする前は、目の前にお花があれば、綺麗だと思ったけれど、今みたいにわざわざ探してまで見に行くことはなかったです。今はゆとりがあるから、お花の美しさに感動できる、ですね、きっと。







ムクゲ(木槿)は、奈良時代から栽培の記録が残る歴史ある花だそうです。街路樹や公園の木などに利用され見かける機会も多いですね。
ムクゲの花言葉は「信念」「新しい美」




よく見るとハイビスカスに似てます。ハイビスカス、芙蓉、ムクゲ、似てますね。





浜松町の小便小僧

3年前まで浜松町で自営業を営む夫の手伝いをしていました。綱島から始発の東横線に乗って渋谷まで行き、渋谷から山手線に乗りかえ、浜松町まで通っていました。綱島から浜松町まで往復3時間。よく通ったと思います。当時はよく夫を支えて(?)いましたから。


JR山手線の浜松町駅のホーム(山手線外回りのホームの田町寄り)にかわいい小便小僧のブロンズ像があり、駅のマスコットになっています。毎月衣装がかわるので、とても楽しみでした。


ブロンズ製の小便小僧クンが設置されたのは昭和27年(1952年)。
その後、昭和61年(1986年)の11月から社会福祉協議会のボランティアセンターに登録している手芸グループ「あじさい」の方が、毎月欠かさずに着せ替えを行っています。着せ替えの日時は毎月26日の午後1時。ただし土日に当たる場合、前日もしくは翌日に変更だそうです。


小僧クン目当てに訪れるファンもいるそうです。この小僧クン、かわいいけれど、年齢は68歳。着せ替えは34年間も続いているのですね。








2017年の夏の小僧クン。海水パンツ、浮き輪、麦わら帽子がとてもお似合いでした。










2016年8月はオリンピックのスタイルで、胸に金メダルをつけていました。




背中に旗を背負っています。





6月の小僧クン。レインコートは赤いチェック柄や水色など、毎年、新調したものを着せてもらっていましたね。





これは4月の小僧クン。ランドセルを背負ったピカピカの一年生の時もありましたが、この月は園児ですね。





5月の小僧クン。兜をかぶった金太郎です。



8月の小僧クンは、派手なひまわりのシャツに黄色の麦わら。




毎月写真を撮っていたので5年分くらいは記録に残っているはずなのですが、またしてもデーターが行方不明。だらしがなくて、すみません。


クリスマスにはサンタさん、正月は和服。仮面ライダーの恰好の時もありました。画像が見つかりしだい、アップしてお見せしたいです。
今頃はどんな衣装を着ているのか?  もしかしたらマスクを着用しているかも知れませんね😊

photoshopの解約日

年間契約で購入しているphotoshopの更新日をうっかり忘れてしまい、来年までの一年間、また支払い続けることになりました。
何やってるのだ、私。
今ではほとんど使用していないphotoshop。綱島の息子の家に置いてあるパソコンにはマスターコレクション5が入ってるのでそのPCさえあれば年間購読しなくてもすむのですが、私のPCなのに息子が返してくれないのです。違約金5000円と少しをはらっても解約すべきか?  迷っている私です。








以前、photoshopでごみ袋と海を合成した写真です。

エリザベス女王のスピーチ

木曜の朝、BSで「エリザべス女王 希望のスピーチ」という番組を観ました。
第二次世界大戦の真っただ中、14歳のエリザベスが疎開している300万人の子どもたちを勇気づけるため、ラジオの放送局から依頼されて行ったスピーチ。


「明日の世界をより良く、より幸せにするのは、私たち子どもたちなのです」とエリザベスは力強く語りかけます。それから隣にいたマーガレットといっしょに「おやすみなさい」といいました。14歳の女の子のシンプルで胸を打つスピーチでした。そしてとてもチャーミングでした。


このスピーチにたくさんの子どもたちが勇気をもらったようです。子どもは大切な宝もの。世界をより良く、より幸せにしてくれる希望。大切にしなくては、大切に見守らなくてはと改めて感じさせてくれたステキなスピーチでした。



『英国王のスピーチ』という映画がありましたね。吃音に悩まされたイギリス王ジョージ6世とその治療にあたった言語療法士との友情を描いた、アカデミー賞で作品賞など4部門を受賞した作品です。このイギリス王ジョージ6世がエリザベスの父。父の努力と苦労を見ていたエリザベスは父の役にたちたいとスピーチをする決意をしたのだと思います。















1952年に25歳で即位してから在位68年にもなる英国のエリザベス女王。時代の変化に合わせて王室改革を実施し「開かれた王室」として人気も高く、在位期間も歴代で最長。
1975年、来日中に都内をパレードするエリザベス女王とフィリップ殿下。この時の女王のさわやかな笑顔は今でも忘れられません。