yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

梅雨明け  せせらぎ緑道


1日に梅雨明けが発表され、長い梅雨がやっと終わりましたね。新型コロナウイルスも終わってほしいです。
これからは猛暑日が続きそう。それはそれで嫌ですが、水たまりを気にして歩かなくてよくなるのが嬉しいです😊







1日の朝、雨上がりの三ツ沢せせらぎ緑道。
雨に濡れた葉っぱや花びらがキラキラ✨光ってキレイでした。















せせらぎ緑道の別の場所にムクゲが咲いているのを発見。アジサイの季節が終わってムクゲの季節になったようです。














枯れたアジサイに囲まれていても、まだまだと頑張って咲いているアジサイ。健気でいじらしいですね。ラストサムライみたいです。






アンテナが映ったみずたまり





わき水がドバドバ、流れていました。





雨が降らないと、わき水は流れません。これから見られないと思うとちょっと残念です。




セミもやかましく鳴くようになりました。
やっと夏です。また暑くなりそう😞 今年も頑張って猛暑を乗り切らなくては〜〜

マディソン郡の橋


鶴見川の土手。今日はいつもとは逆に綱島から緑区の落合橋まで向かっています。再び雑草が生えてきてこんな状態。この間、除草作業をしたと思ったのですが雨が降るとぐんぐん成長して行くようです。オソロシイくらいの勢いです。







先週、水浸しだった道。水溜まりは減りましたが、まだ残っているところがあります。





日産スタジアム。この景色、大好きです。





日産スタジアムの隣のほうにプリンスペペが見えます。
プリンスペペに入っているお店でカニの食べ放題をやっていたとき、ひとりで食べ放題に行った義母にカニ大好きの息子が、自分を誘わずに行ったことに腹を立てて義母ともめていたことを思い出します。義母はもう亡くなってしまいましたが、それも懐かしい思い出です。


プリンスペペが見えます。プリンスペペにもたくさん思い出があります。




先週、下の画像あたりで土砂降りに降られてしまいました。
幸運にも屋根がある場所だったので、ここでコートを来て、万全の支度をして自転車で先を急ぎました。
大雨の中、60年代ドラマ、コンバットの歌を口ずさみながら走りました。コンバットといってもゴキブリ退治するアレじゃないですよ。若い方は知らないと思いますが、サンダースという軍曹がカッコいいドラマです。1960年代を知る世代なら、誰もが知っている「コンバット」!!  
進め〜、コンバッド〜〜
話がそれちゃいましたね😊




この場所で先週、大雨に降られました。






勝手に「マディソン郡の橋」と呼んでいる橋。ここまで来ると、だいだい目的地までの半分ほどの距離を自転車で走ったことになります。




勝手に自分でつけた名前「マディソン郡の橋」。いいでしょう? クリント・イーストウッドがどこかにいそうに思えませんか? 思えませんよね、やっぱり😊
ほんとうは何という橋なのでしょう?






土手にも咲いているひまわり。



あっにも、こっちにも咲いています。










大型マンションが見えます。たくさんの世帯が生活している空間ですが、幼い子供たちがしあわせに成長できる空間であって欲しいですね。あの場所で、最近よく起きている虐待とか起きていませんように〜〜😞








この橋まで来たら、落合橋はもうすぐ。緑区の落合橋から港北区の綱島まで、だいたい9キロ近く自転車で走ります(*^-^*) 土手の景色は横浜じゃないみたい自然がたくさん見られます。自転車で走ると心が洗われて生き返るようです😊
















ヒメジョオンとアカツメクサ




ヒメジョオン




いつものところにいた猫ちゃんたち




散歩から帰ってきた猫ちゃん。散歩は楽しかったかな?




猫のエサ入れ。誰かがエサを持って来て、食べさせているようです。

花ざかりの土手


鶴見川の土手を走っていて、土手なのに花壇のようにキレイなベゴニアの花に出合いました。
キレイなベゴニア。どなたかがしっかり手入れなさっているのだと思います。お城のお庭に迷い込んだような気分になりました。
ここだけ土手ではなく、異次元でした。






















こちらは土手で群生しているハルシャギク。明治初期に渡来し、観賞用に栽培されていたようですが、今では半ば野生化しているようです。花は美しく、風になびいている様は風情があり、雑草扱いされるのはかわいそうなくらいです。








カノコユリ


ピンクの花びらに鹿の子絞りのような赤い斑点模様、とても美しいのでしばらく見とれていました。写真を撮ろうとしたら、このカノコユリ、残念なところに咲いていました。







何が残念なのか? 写真を撮ろうとすると遠山きよひこさんが背景に写ってしまうのです。なんとか遠山きよひこさんが写らないよう、工夫して撮りましたが、お花の横姿しか取れませんでした。
せっかくキレイなユリの花。背景は大切です。遠山きよひこさんに恨みはないのですが、どうしても避けたかった。遠山きよひこさん、ごめんなさ〜い🙇




遠山きよひこさんのそばに咲くカノコユリ




いくら背景がボケても、きよひこさんが写ってしまう。これでは😞😞😞





カノコユリは、ユリの女王、カサブランカの親のひとつで、別名はドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)ともいわれるそうです。
原産地は、日本、中国、台湾で、江戸時代にシーボルトがこのユリをヨーロッパに持ち帰って紹介したそうです。
花言葉は、「富と誇り」 「威厳」 「慈悲深さ」 「上品」 「荘厳」。

よこはま動物園のマリーゴールド

疑問に思っていたマリーゴールドで囲まれたよこはま動物園(ズーラシア)の看板。
マリーゴールドは木でもないのに、どうしてあんな高いところにまで咲いているのか?
本物に見えるけれど、造花なのか?


八王子街道にあるよこはま動物園の看板を見る度、思っていた疑問。そんなことを疑問に思うのは、私だけ? 
今日こそは造花かどうか暴いてやる、とばかりに近づいて見ました。近くで見ると、やはり本物。正真正銘のマリーゴールドでした。






マリーゴールドに囲まれたズーラシアの看板。道路の両脇に対になっています。




マリーゴールドだらけ…




よく見ると段になっていて、上の方まで土が置かれているようです。





こういう仕組みだったのですね…。疑ってごめんなさ〜い😞












八王子街道の道路側にも、もうひとつの看板があって、そこにはベゴニアが植えてあります。キレイな看板を見ているとズーラシアに行ってみたくなります😊







ベゴニアの鉢植えが設置されている、もう一方の看板