yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

花粉症 小銭で精算する夫 ゴドーを待ちながら 朝日のような夕日をつれて




花粉症に悩まされています。今では日本人の半分が花粉症だとか、もはや国民病ですね。


戦後大量に植林されたスギの花粉が国民病の原因になっているのなら、スギの木を切って他の木にかえてもらいたいくらいです。
国も何らかの対策を考えているようですが...



温暖化や欧米風の食事、人の体に寄生虫🪱がいなくなったことも花粉症の増加に関係しているとか。寄生虫がいると花粉症になりにくい?
としても寄生虫だけはイヤですね。


洗濯ものは良く叩いて取り込みましょう。





新幹線の橋げたの真下にある工場の洗濯物。









現金でしか買い物をしない夫は大量の釣銭を貯め込んでいます。
夫に代わって買い物をすると夫は代金を小銭で払って来ます。
昨日も2750円を小銭で払ってきました。小銭の重さもバカになりません。バッグが重くなるので小銭での精算はやめてほしいです..






夫に渡された小銭






夫の払ってきた小銭はスーパーの精算機で使うようにしています。1種類のコインにつき20枚までという制限があるようですが、引っかかったことはありません。









ヘルシオのウォーターグリルで4枚分のお好み焼きを焼きました。昼食を作る時間のないときは便利。簡単で美味しい~💕




予熱なし、上段、ウォーターグリル21分。







美しい夕日が沈むところでした。
夕日を見ると条件反射のように『朝日のような夕日をつれて』という戯曲が頭の中に浮かびます。
『朝日のような夕日...』はベケットの『ゴドーを待ちながら』を下書きにして書かれた戯曲、「朝日のような」と「ゴドーを待ちながら」の2冊とも読みたくなりました。
図書館で予約しようとしたら、久しぶりの予約なのでパスワードを忘れていました。
パスワード、面倒くさいですね。
再登録して無事に予約できました。





ベランダから見えた夕日







『朝日のような夕日をつれて』も「ゴドーを待ちながら」も40年前に読んだことがあります。しかしあまり記憶にありません。今、読みかえせば強烈な印象が残りそうな気がします。
「ゴドーを待ちながら」の舞台は夕暮れの田舎道、ゴドーという人物を待っているところから始まります。結局、待っているだけで終わり。


人生とはそんなものかも知れませんね。
いや、いや、私のゴドーはきっと来る。それを信じて生きています。
待つということは素敵ですね。たとえ来なくても..





紀伊国屋ホール、是非、観に行きたいです。👇
鴻上尚史さんの『朝日のような夕日をつれて』は時代の世相に沿う形で内容を進化させ、再演を行っているところが面白いです。



紀伊国屋ホール会場60周年記念公園、『朝日のような夕日をつれて2024』

『朝日のような夕日をつれて2024』






写真を見ただけでは、朝日と夕日の違いが分かりません。



















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もうすぐ2歳になる孫 ハナモモ



下の画像は去年3月に撮影したハナモモ。地下鉄グリーンライン北山田駅の広場では毎年ハナモモが咲きます。


この花が咲くころ、2番目の孫の誕生日が来ます。この時期に咲く、ウメ、サクラ、ボケよりハナモモの花が一番可愛らしくて好きです。


ハナモモよりもっと可愛らしい孫娘。ばばのオソロシイ贔屓目で言ってます。^^






ボケの花が大好きなのですが、ハナモモが咲いたら、ボケの可愛らしさもボケます。



















孫の生後2か月時の足。食べちゃいたいくらい可愛いかったアンヨ





新生児だった妹を抱くお姉ちゃん 2年前






上の孫は娘の手が足りていたこともあってオツムすら替えたことがありません。


2番目はオツムどころか、入浴、食事、寝かせつけまでババがやっています。


私はまるで乳母。


それだけに私へのなつきようは大変なもの。


何をするにも『ばあちゃん、ばあちゃん』。


ばあちゃんにやってもらわないと気が済まないのです。



孫と一緒にいると疲れてぐったり。孫の世話はそろそろ勘弁してほしいと思ったりもするのですが家に帰るとすぐ会いたくなるから不思議。



孫の面倒を見れるのも今しかない。もう少し乳母を頑張ります。ファイト!!







電車、電車、でんしゃっしゃ〜🎵と言って走る姉妹電車。
2人とも大きくなりました。😊





ボケ


  



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雪の日⛄️ 夫が愛してやまない庄内米 緑税務署からの通知




朝、窓の外を見たら、雪。大した雪ではありませんが、それでも雪は珍しいです。
年に数回ほどしか降らないので、雪をかぶった景色を見ると嬉しくなります。
山形で生まれ北海道に住んでいたこともある夫は、少しも珍しくなさそうです。


山形といえば、夫は荘内米しか食べたがらず、他の産地の米は美味しくないといいます。単に山形びいきなだけだと思いますが、庄内米を売っている店が少ないので困ります。
重くて持ち帰るのが大変なので、いつもお米を買うのはなくなる寸前。ところが、今回、とうとうお米がなくなってしまいました。


しかたないので、大至急、楽天で注文。お米が届くまでの間、庄内米を食べている娘から分けてもらうことにしました。夫にはお米をきらしたなんて内緒です。いえば30分はぐたぐた文句をいいます。


義父がよくお米だけは切らすなと言っていました。夫も同じなのでしょう。厄介なのは夫は庄内米なので、遠くの店まで買いに行かなくてはなりません。
新潟や北海道のお米なら、そばのお店で買えるのに…






娘から分けてもらったお米






もひとつ失敗したことがあります。緑税務署から通知が届きました。何ごとかと思ったら、e-Taxで送った確定申告の提出先が緑税務署でなく港北区の税務署なので、そちらに送付しましたというもの。
あっ、港北区に引っ越したので緑税務署ではなかったのです。私の頭の中で税務署は緑税務署という頑固な思い込みがありました。
何やってるんでしょう。しっかりしなくてはと思いました。







届いた通知






3月8日早朝の景色




バス停前




この間の忘れ物が雪をかぶって残されていました。上着がなくてもいいのかな?





わざわざ雪の上を通って行く子ども




ドウダンツツジが寒そうでした。








アブラナ キラキラ光ってキレイ。




















スイセン










雪に触れる子供







雪は好きだけれど、寒いのはイヤですね。








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都筑民家園 ひな祭りウィーク2024 その➁



民家園ひな祭ウィーク①の続きです。

貝雛と貝雛ブローチか販売されていましたが、完売でした。








庭から見た室内


















いよいよ主役のお雛様ですが、年代物から手作りの品までたくさんの雛人形が展示されていました。
通常、会場となった古民家は自由に室内を見学できるのですが、ひな祭ウィーク中は室内に上がれず、土間と庭から見学しました。

3月3日は最終日であったこともあり、午前中は混み合っていたようです。午後からで出かけて正解でした。




*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*





江戸時代創業の京都の丸平大木人形のもの。
大正時代に作られた貴重なお雛様だそうです。





男雛のお顔、優しい表情をしていますね。





女雛のこの顔が平安の美女なのでしょう。





官女





官女







日本古来の伝統工芸品である土雛人形。
日本の三大土人形は長崎の古賀人形、京都の伏見人形、仙台の堤人形だそうです。








長崎の古賀人形。西洋人や中国人をモデルにしたものもあり、異国情緒豊かな長崎の文化を感じさせますね。





仙台の堤人形。仙台藩の豊かな粘土資源を活用し、産業発展と生活の安定のため、仙台藩が足軽に作らせたことがはじまり。東北全体の土人形、張り子人形に多大な影響を与えたそうです。





京都の伏見人形。旅人や商人、参勤交代行列により、日本全国に伝わり、それぞれの地域の土人形、郷土玩具の原型となったといわれています。





江戸日本橋を代表する永徳斎の雛飾り。江戸の東の方の人形は関東大震災や東京大空襲で焼けてしまい、残っているものはとても貴重だとか。





上がりかまちの奥にある、7段飾りのお雛様。昭和40年代のものだそうです。





掛け軸のお雛様





紙で出来たお雛様。折り方はネットでも検索できるようです。





紙のお雛様





壁掛け





花も紙で出来ていました。





紙製の花


 



貝雛の三段飾り。ここから布製の作品になります。




民家園の春の様子







































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1万個弱のつるし雛 民家園ひな祭ウィーク その①



センター北にある『民家園ひな祭ウィーク2024』を見に行ってまいりました。








吊るし雛が圧巻でした。可愛らしい手作りの品がこれでもかと展示されていました。女の子には堪りませんね。ずっと見ていたくなりました。





1万個弱の吊るし雛は地域のボランティアさんの手で作られたそうです。





































手作りの野菜









ダイコン、良く出来ていますね。





細かいものが多く、これらを作るのは大変な作業だったと思います。
















肝心の雛人形がなくて、すみません。雛人形もたくさんありました。人形は次回、その➁で紹介させていただきます。





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