yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

帰宅してから

昨日は午後から天気が回復してよい天気になりました。帰宅してから、友人から聞いた通りにマスクを押し洗いして干しました。
もともと花粉症なのでコロナ以前からマスクのストックはたくさんあります。しかし、ついに底をついてきました。


コロナが長引きそうなのでマスクが手に入る時にたくさん購入しておくように夫に言われますが、コロナ以前のマスクの値段と比べたら、どうしても買う気になりません。


ハンカチで布製のマスクも作りましたが、派手なので2回くらいしか使用していません。いよいよとなったら、その派手なマスクの出番となるわけですが、グリーン系のタータンチェックのマスクです。


再び来るマスク不足に備えて、ハンカチでさらにたくさんのマスクを作っておいた方が良いかもしれませんね。






日が照ってきたので、雨に濡れていた傘をベランダに干しました。






PCで写真の整理。これが一番めんどくさいのです。

バラの花言葉

私の生活圏にはバラの花がなく、近ごろバラを見たことがないと残念に思っていたところ、沢渡郵便局の道路を隔てた向かい側の家に、小さなピンクのバラが咲いているのを見つけました。
バラの花が見つからなかったのは、もうバラの季節ではなかったからで、それでもバラの花を思い浮かべ歩いていたら、姿を現してくれました。







小さくてもバラの花にはロマンティックな存在感があります。





花といえば、やはり、バラ?









蕾、かわいいですね。




バラの花は、花の中で一番好き!という人も多いのではないかと思います。
そのバラの花言葉は本数によって違いがあるそうです。


■1本 「一目ぼれ」「あなたしかいない」
■2本 「この世界は二人だけ」
■3本 「愛しています」「告白」
■4本 「死ぬまで気持ちは変わりません」
■5本 「あなたに出会えた事の心からの喜び」
■6本 「あなたに夢中」「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」
■7本 「ひそかな愛」
■8本 「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
■9本 「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」
■10本「あなたは全てが完璧」
■11本「最愛」
■12本「私と付き合ってください」
■13本「永遠の友情」
■21本「あなただけに尽くします」
■24本「一日中思っています」
■50本「恒久」
■99本「永遠の愛、ずっと好きだった」
■100本「100%の愛」
■101本「これ以上ないほど愛しています」
■108本「結婚して下さい」
■365本「あなたが毎日恋しい」
■999本「何度生まれ変わってもあなたを愛する」


こんなにたくさんの花言葉、誰が決めたんでしょう?
フラワーショップでも本数を数えるのがタイヘンだし、プレゼントされたほうでも本数なんか数えませんよね。過ぎたる及ばざるが・・・


最後に、ピンクの花言葉は、「しとやか」「上品」「可愛い人」「美しい少女」「愛の誓い」です。


ついでに他の色の花言葉は以下の通りです。


■赤色 「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」「美貌」
■白色 「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」「純潔」「清純」
■ピンク色 「しとやか」「上品」「可愛い人」「美しい少女」「愛の誓い」
■青色 「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
■黄色 「友情」「平和」「愛の告白」
■オレンジ色 「無邪気」「魅惑」「絆」「信頼」
■緑色 「穏やか」「希望を持ち得る」
■紫色 「誇り」「気品」「尊敬」
■緋色 「灼熱の恋」
■濃紅色 「内気」「恥ずかしさ」
■紅色 「死ぬほど恋焦がれています」
■黒色 「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛、永遠の愛」
■虹色 「無限の可能性」
■絞り模様の薔薇 「満足」
■ドット柄の薔薇 「君を忘れない」







沢渡郵便局。隣に交番があります。








バラの花を見かけないなんて、今はもうバラの季節ではなかったからで、バラは5月から6月頃にかけて咲くものが多いようです。
バラの花がたくさん咲く季節を、楽しみに待ちたいです😊

歩道橋

「人間失格」の主人公、大庭葉蔵は子供のころから「普通の人間」の感覚が分からず、駅の歩道橋や地下鉄といったものが面白さを提供した奇をてらったアトラクションだと思っており、それが実用的な物と知ると一気に興が覚めたと小説には書かれています。


大庭葉蔵がアトラクションだと思った歩道橋。実用を無視して上ったり、下りたり、頂上で往来する車をながめたり、アトラクションとして利用することも可能だと思いますが、そんなことをする人はいないでしょう。
家の近くにある歩道橋を撮りました。



























わが国最初の1号歩道橋は1959年、愛知県西枇杷島町の西枇杷(びわ)島歩道橋。幹線道路に架けられたそうです。この第1号歩道橋は2010年に架け替えられ、空中部分は、名古屋大学の橋梁保全技術研修施設「ニュー・ブリッジ」に保存されているそうです。
そして、第2号歩道橋はなんと私の故郷、北九州市。北九州市、なかなかやりますね😊
交通事故対策で1970年前後には全国で大量に設置されたそうですが、高齢化に伴い今や撤去の憂き目に。


近年は少子高齢化に伴い、バリアフリー化が求められるようになり、自転車用のスロープの追加やエレベーター併設タイプも考えられているとのことです。
この歩道橋もスロープ付きで景観も考慮されたお洒落なものに改善されるといいのですが。

落葉

歩きながら落ち葉を見ていたら、「落葉のコンチェルト」という歌を思い出しました。
美しいメロディーの歌だったなと思い、家に帰ってwikiで調べたら、シンガーソングライター、アルバート・ハモンドの1973年の曲で、やはり学生時代に聴いた懐かしい曲でした。


詞の内容は「落葉」とは全く関係がなく、原題 の「For The Peace of All Mankind」も、人類の平和を訴えるものでもないとのこと。 
発売するにあたって販売促進の一環として、北海道から落ち葉を取り寄せ関係者に配ったということです。その際、一部のラジオ局から「ゴミの配布にあたる」として担当者が出入り禁止処分となったとあったので、笑ってしまいました。








若葉も好きですが、枯れ落ちて風に舞う、しっとりとした渋い落ち葉も好きです。











落ち葉色。洋服でも家具でも、シックで好きです😊









落葉のコンチェルト。落ち葉とは関係ない曲ですが、きれいなメロディーで詩もステキです。



For The Peace Of All Mankind (落葉のコンチェルト) / ALBERT HAMMOND

ベゴニア

ベゴニアは、赤や白、黄色、紫など色とりどりの種類があって、人気の高い花ですね。
つやのある葉っぱからでた小さなハート型の花びらが、とてもかわいいです。





近所の教会の入り口付近のプランターで咲いているベゴニア。