yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

早くこないかな〜

昼間は家にいないので、宅配の時間指定はいつも19時以降。
宅配人が来るまでお風呂にも入れない。待っているとなかなか来ない。今日の荷物は楽しみにしているものなので、ソワソワしている。


早くこないかな〜


来た来た、とうと来ました。今日もヤマト運輸のおっさんが王子様に見えました😊


ジャジャジャジャ〜〜ン、待っていたのはカメラ。とうとう買っちゃいました。フルサイズのカメラ。







明日から、カメラライフはより充実するはずなんだけど、使いこなせなかったらどうしようと少し不安。使いこなせなければヤフオクかメルカリで売ればいい。そう自分に言い聞かせて買ったカメラ。ばーさんの癖に、こんなの買って〜、いやいや、ば~さんだから、こんなの買って自分を鼓舞して、感激して、元気になって、100歳まで生きて・・・


人生100年時代はもうそこまで来ている。がんばらなくっちゃぁ~~






問題は、こいつはセンサーが大きい分、世界最軽量のカメラでも、なかなか重い〜(:_;)
体力つけるしかない〜!!

文通





バス停でバスを待つ間、ポストを眺めていたら、最近、手紙を書いてないし、手紙もこないなと思いました。
ほとんどラインやメール、もしくは直接、電話で話しています。昔は手紙を出して返事を待つ時間も長くて、今とは時間の流れ方も違っていたなと思います。ゆっくり時間が流れていましたね。


そういえば、高校生のとき、スエーデン人としばらく文通をしていました。
スエーデンの新聞社に文通したいという主旨の手紙を出したら、スエーデンから100通以上もの文通希望者が殺到して、びっくりしました。学校中にスエーデン人のペンフレンドを持ちたい人を募り、なんとか100通以上の日本とスエーデン間の文通をスタートさせることができました。もう、ずっと遠い昔の話です。


あれから60年が過ぎ、当時の学友たち、スエーデンのペンパルたち、みんなどうしているかな? そろって高齢者となっているわけですが、元気に活躍されているといいです!






三ツ沢下町に咲くイソトマ 





自宅近くに咲くアザミ

スイーツガーデン ユウジアジキ

さすがに横浜トップクラスのパティスリーだけあって開店前からお客さんの行列。先日は並ぶのが嫌で諦めて帰りましたが、今日はしぶとく並んでお店が開くのを待ちました。





開店時間の10分ほど前に並びました。10番目くらいでした。





開店前のお店




マスクをしていないと店内に入れません。入店も人数制限をしていました。



店員さんのユニフォームもかわいい~



美味しそうなスイーツがずらり並んでいます。




フオレノノワール、カーディナルシュニッテン、モンブラン、メロンのショートケーキを選びました。
メロンのショートケーキは、ナッツやお酒が入ってないことを確認して、娘が孫のために選びました。




現金で支払いをすませた後、PayPayでの支払いができるということを知り、ショック。ぜったいPayPayで払いたかった〜(:_;)




ちなみに、私のいただいたスイーツは、こちら↓フオレノノワール。
「フォレノワール」、フランス語で「黒い森」。
このお菓子の名前は、ドイツのシュヴァルツヴァルト地方にある、針葉樹の森にちなんで付けられたそう。
「フォレノワール」の特徴は、ココアスポンジ生地を使っていること、シュヴァルツヴァルトの名産品のさくらんぼを使っていること、さくらんぼの蒸留酒・キルシュを使っていることだそうです。とっても美味しかった〜





フオレノノワール

ハルジョオンとヒメジョオン

「ハルジョオン・ヒメジョオン」というユーミンの歌があります。
楽曲名「ハルジョオン・ヒメジョオン」は、同じキク科の植物で、見た目も名前も似ているハルジョオンとヒメジョオンを並べて韻を踏んだもののようです。歌詞に登場するのはヒメジョオンのみですが。
ハルジョオンとヒメジョオンは本当にそっくりなので区別するのが難しいです。


ヒメジョオンは“小さい女帝”という意味があり、ハルジオン(ハルジョオン)の方は一部の地域で”貧乏草”と呼ばれることもあるそうです。
貧乏草の由来は諸説ありますが、「どんな貧乏な家の庭にも生える」「手入れをされた庭には生えず、手入れの行き届かない貧乏な家の周囲に生える」などの説があるようです。
見た目はそっくりの花なのに、女帝と貧乏草、イメージが違っているのは不思議です。


ハルジオンは春4月~6月ごろ咲き、ヒメジョオンは5月~8月ごろにきます。6月は同時に咲いていることもあるそうです。7月の今、咲いているのはヒメジョオンですね。


花びらの様なところを専門用語で舌状花冠というそうですが、ハルジオン(ハルジョオン)は細くて数が多く、ヒメジョオンは太くて数が少ないのだそうです。


ヒメジョオン、ハルジオン(ハルジョオン)ともに生命力・繁殖力が強く、要注意外来生物に指定されています。
ヒメジョオンの花言葉は「素朴で清楚」。
ハルジオンの花言葉は「追想の愛」。ハルジオン(ハルジョオン)の茎が中空でツボミの状態では下向きに垂れていることから、そのうなだれる様子にちなむともいわれます。







ヒメジョオン。可愛い小花が土手や野原を柔らかく優しい雰囲気にしてくれます。





ヒメジョオンとアカツメクサとの可憐なハーモニー。





ヒメジョオンだけが群生しています。ヒメジョオンだけでもキレイです。




ヒメジョオンの中にアカツメクサ…




ハルジオン(ハルジョオン)については、気の毒な話があります。
大正時代に観賞用としてアメリカから持ち込まれたのですが次第に飽きられ、ついには厄介ものの雑草に分類されるようになったということです。
小さくてかわいい花なのに厄介ものの雑草に分類されるとは、あんまりですね。
元々が園芸用のお花であっただけに野原で見かけると上品な彩りをそえてくれます。

水たまり

7月16日も鶴見川の土手を自転車で走りました。雨上がりの土手には避けられない水たまりが出来ていて、通るのに苦労します。
通過して行くたびに泥水が跳ねて洋服を汚します。
この水たまり、何とかならないのでしょうか?




この程度の水たまりなら、よいのですが・・・






避けられない水たまり。こんな水たまりがしばらく続きます(T_T)


ああ、もうイヤ、何とかして欲しいです😢