yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

スイーツガーデン ユウジアジキ

さすがに横浜トップクラスのパティスリーだけあって開店前からお客さんの行列。先日は並ぶのが嫌で諦めて帰りましたが、今日はしぶとく並んでお店が開くのを待ちました。





開店時間の10分ほど前に並びました。10番目くらいでした。





開店前のお店




マスクをしていないと店内に入れません。入店も人数制限をしていました。



店員さんのユニフォームもかわいい~



美味しそうなスイーツがずらり並んでいます。




フオレノノワール、カーディナルシュニッテン、モンブラン、メロンのショートケーキを選びました。
メロンのショートケーキは、ナッツやお酒が入ってないことを確認して、娘が孫のために選びました。




現金で支払いをすませた後、PayPayでの支払いができるということを知り、ショック。ぜったいPayPayで払いたかった〜(:_;)




ちなみに、私のいただいたスイーツは、こちら↓フオレノノワール。
「フォレノワール」、フランス語で「黒い森」。
このお菓子の名前は、ドイツのシュヴァルツヴァルト地方にある、針葉樹の森にちなんで付けられたそう。
「フォレノワール」の特徴は、ココアスポンジ生地を使っていること、シュヴァルツヴァルトの名産品のさくらんぼを使っていること、さくらんぼの蒸留酒・キルシュを使っていることだそうです。とっても美味しかった〜





フオレノノワール

ハルジョオンとヒメジョオン

「ハルジョオン・ヒメジョオン」というユーミンの歌があります。
楽曲名「ハルジョオン・ヒメジョオン」は、同じキク科の植物で、見た目も名前も似ているハルジョオンとヒメジョオンを並べて韻を踏んだもののようです。歌詞に登場するのはヒメジョオンのみですが。
ハルジョオンとヒメジョオンは本当にそっくりなので区別するのが難しいです。


ヒメジョオンは“小さい女帝”という意味があり、ハルジオン(ハルジョオン)の方は一部の地域で”貧乏草”と呼ばれることもあるそうです。
貧乏草の由来は諸説ありますが、「どんな貧乏な家の庭にも生える」「手入れをされた庭には生えず、手入れの行き届かない貧乏な家の周囲に生える」などの説があるようです。
見た目はそっくりの花なのに、女帝と貧乏草、イメージが違っているのは不思議です。


ハルジオンは春4月~6月ごろ咲き、ヒメジョオンは5月~8月ごろにきます。6月は同時に咲いていることもあるそうです。7月の今、咲いているのはヒメジョオンですね。


花びらの様なところを専門用語で舌状花冠というそうですが、ハルジオン(ハルジョオン)は細くて数が多く、ヒメジョオンは太くて数が少ないのだそうです。


ヒメジョオン、ハルジオン(ハルジョオン)ともに生命力・繁殖力が強く、要注意外来生物に指定されています。
ヒメジョオンの花言葉は「素朴で清楚」。
ハルジオンの花言葉は「追想の愛」。ハルジオン(ハルジョオン)の茎が中空でツボミの状態では下向きに垂れていることから、そのうなだれる様子にちなむともいわれます。







ヒメジョオン。可愛い小花が土手や野原を柔らかく優しい雰囲気にしてくれます。





ヒメジョオンとアカツメクサとの可憐なハーモニー。





ヒメジョオンだけが群生しています。ヒメジョオンだけでもキレイです。




ヒメジョオンの中にアカツメクサ…




ハルジオン(ハルジョオン)については、気の毒な話があります。
大正時代に観賞用としてアメリカから持ち込まれたのですが次第に飽きられ、ついには厄介ものの雑草に分類されるようになったということです。
小さくてかわいい花なのに厄介ものの雑草に分類されるとは、あんまりですね。
元々が園芸用のお花であっただけに野原で見かけると上品な彩りをそえてくれます。

水たまり

7月16日も鶴見川の土手を自転車で走りました。雨上がりの土手には避けられない水たまりが出来ていて、通るのに苦労します。
通過して行くたびに泥水が跳ねて洋服を汚します。
この水たまり、何とかならないのでしょうか?




この程度の水たまりなら、よいのですが・・・






避けられない水たまり。こんな水たまりがしばらく続きます(T_T)


ああ、もうイヤ、何とかして欲しいです😢

ひまわりとペットボトル風車

ひさしぶりに鶴見川の土手を自転車で走りました。
見かける花の色も紫陽花の紫や青からひまわりの黄色へ。
土手の脇、川沿い、土手にのぼる階段にそって咲くひまわりが通る人の目を楽しませてくれます。



























ペットボトル風車。
通るたびに数が増えて行くようです。風車がくるくると回って、風を感じ涼しげな気分にさせてくれます。ちょっとしたお花が並んでいるようにも見えます。








この風車はモグラ野ネズミ防止のために作るそうです。モグラ穴のあたりにこの風車をざっくり差しておくのだそうです。
辺りにモグラや野ネズミがいるのでしょうか? ただの飾りなのでしょうか?

イソトマ 


小さくてかわいいお花なので気になっていたお花です。涼しげな色合いの花と細い葉が、印象的です。
イソトマには毒性があるようで、葉や茎を傷つけた時に出る乳液は目に入ると失明の恐れもあるということです。かわいい花なのに注意が必要。
数年前、兵庫県の小学校の花壇に植えられていたイソトマの手入れをしていた児童数人が目の痛みを訴えるというニュースが話題になったこともあります。


イソトマは、南アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドに約10種が分布するキキョウ科の多年草。本来は多年草ですが寒さに弱く、また2年目以降は花付きも悪くなるため、園芸上は一年草として扱われているようです
日本へは昭和38年に京都府立植物園に導入されたのが最初だといわれています。
イソトマの花言葉は「強烈な誘惑」と「猛毒」。