yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

win98

Windows 95の発売日、秋葉原はお祭り騒ぎでしたね。お祭り騒ぎのニュースを見て、なんだ、こいつら(失礼)なんて思っていましたが、私もすぐ、こいつらのお仲間に。


はじめて買ったパソコンはwin95のあとに出たWin 98。
HDDが20Gとか60Gしかなくメモリは128MBくらい。玩具みたいなパソコンでした。よくフリーズもしました。今のパソコンはHDDが4Tでメモリが8GBもあります。CPUの性能もよくなっています。パソコンも赤ん坊から大人になりました。
でっかいブラウン管テレビみたいなディスプレイ、今でも懐かしいです。


パソコンが出現して20年ほどしかたっていないのに、この進歩。それに伴って変化してゆく私たちの意識と生活。世の中のかわる速さにに驚きます。今や70パーセントの家庭にパソコンがあるといわれています。
高齢の友人たちは、よく追いついて行けないなどといいますが、私はついて行くのが楽しいです。


カメラ大好きの父がデジカメの時代を知らずに亡くなったことが残念でなりません。私もこれからすごいことになる未来を知らずに死ぬのかと思うと残念です。



スマートフォンの普及につれパソコン離れが指摘されています。ウェブへのアクセスやアプリの利用だけならともかく、本格的な実務作業や画像や動画の編集をこなすにはやはりパソコンです。






下の画像は富士通のパソコンwin98。サルでもわかるシリーズで使い方を覚えました。





win98を前に大喜びの20年前のゆいばーちゃん。





愛用中のパソコン、DELLのゲーミングです。

ピアス

引き出しを整理していたら出てきたピアス。
もうピアスの穴はふさがっています。ピアスを開けたのは37歳のとき。幼稚園児だった娘が、「きゃぁ、ママ、こわい」といったのを覚えています。こわいといった娘も今ではピアスをしています。


若いころは、お洒落するのが楽しかったです。好きな色に髪の毛を染めて、お気に入りの洋服を着て、ピアスして、好きなバッグに靴。今では毛染めは白髪染めだし、若いころとちがって何を着ても似合わないです。


「おしゃれの心理的効果とストレスホルモンへの影響」という記事をネットで読んだことがあります。おしゃれをすることは、着る人の高揚感を高め、ストレスを軽減させ、免疫力を亢進させると考えられているそうです。
気に入った服装をするとストレス負荷が減り、心も体も元気になるということです。
ストレス軽減と免疫力アップのため、まずふさがったピアスを開けてから、お洒落を楽しもうかなと思いました。
シェイクスピアやお釈迦さまのように片側だけのピアスでもいいかなとも思います。






ウィリアム・シェイクスピアは、詩人であることを示すために片耳にピアスをしていたといいます。



引き出しから出てきたピアス

コンビニまで

近くのローソンに行く途中、撮影しました。ふだん注目を浴びそうもない花も、よくみると綺麗ですね。
勢いよく咲いていたバラもつつじも萎れて、おしろい花が咲いていました。新しい季節がやって来るようです。





まるで習字の筆みたいですね。



















この場所では、今年はじめてオシロイバナが咲いているのを見ました。

孫に会える

明日は夫じじと娘と孫に会う日。今日からずっと楽しみにしています。今日はどんなイヤなことにも耐えられそう。明日孫に会えば、大抵のストレスは吹き飛びます。とびきり元気になります。孫は確実にばーさんの寿命を伸ばしています😊


孫を待っている積み木と椅子。


前に来たとき遊んだ風船🎈すっかりしぼんでしまいました。




処分に迷っているもう一台のパソコン。サブとして使っていたwin7です。テレビ番組を録画できるので便利なのでこのままとっておくか処分するか、毎日迷っています。


お仕事に行く車の列、八王子街道。

鬼武者

「鬼武者」のCGキャラクターである金城武のメイキングムービーを見たことがあります。彼はCGよりずっとイケメンで、このムービーを見てから彼のファンになったほどです。彼は顔のモデルだけでなく声優・モーションアクターも担当したとのことです。「レッドクリフ」で諸葛孔明も演じていましたがいい役者さんですね。
このイケメンを操作して敵をバッサリと斬り捨てながら進むゲームです、面白くないはずがありません。
たくさんの敵をバッサバッサとやりながら進みます。


バイオハザードのようにすぐに敵にやられることはありません。バッサリ感を楽しむゲームです。銃より刀で戦うほうが快感かもしれませんね。
いたるところに謎解きの仕掛けがあります。攻略本やネットで攻略の方法を調べることが必要です。でなければクリアは難しいと思います。


『鬼武者2』では松田優作がCGキャラクターとなり、『鬼武者3』では金城武に加え、フランスの俳優ジャン・レノがキャラクターモデルとなっています。
この三部作はすべてクリアしましたが、またやりたいかと聞かれれば、どうかなと思ってしまいます。
謎解きが難しく、息子に攻略本を持たせ、読み上げてもらいながらクリアした記憶もあります。バッサリ感を楽しみストレス解消によいゲームだと思います。






金城武がかっこいい「鬼武者」




金城武に加え「ジャン・レノ」も出る「鬼武者3」