yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

「ルーシー・ショー」ジョン・ウェインと大西部

日曜にAmazonプライムで再び「ルーシー・ショー」を見ました。ルーシー大好きです。それに土日はエールやアジアンドラマなど面白い番組をやっていないので。
今回のゲストはジョン・ウェイン。ミスターアメリカと呼ばれた俳優さんですね。彼がゲスト出演する番組を選んで見ることにしました。


私が子供の頃、日曜洋画劇場でよく彼の主演映画が放送されていました。日曜洋画劇場といえば淀川長治さんの解説。「ハイ皆さん、こんばんは」「怖いですねえ、恐ろしいですねえ」「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ...」の台詞が有名ですね。


話がそれました。ジョン・ウェインです。彼の映画は西部劇や戦争映画がほとんどですが頑固なおじさんというイメージが強く私はあまり好きじゃなかったです。昔のことなので映画の内容をよく覚えてないのですが、サヨナラ、サヨナラおじさんは、よく覚えています。


今回の「ルーシー・ショー」は、ジョン・ウェインの映画の撮影シーンを見学しているルーシーがヘマばかりやらかして撮影が進まないという内容です。


怒った監督がルーシーに出て行けというのですが、ファンだからといってジョン・ウエインがかばいます。しかし、とうとうジョン・ウェインにまで出て行けといわれてしまう可哀そうなルーシーなのです。


ルシル・ボール、こんなにかわいくてコメディーの上手な女優さんはこれから先、出てこないでしょうね。
ジッと見ていると、ビビアン・リーより綺麗じゃないかと思えてきます。




藤井聡太

仕事帰りに歯医者に行き、西友ストアで買い物をして、帰宅したとたんに疲れがどっと出て、しばらく、でれ~~んとしていました。


それでも何気に藤井聡太の次の対局はとパソコンで調べていたら、「藤井聡太VS羽生善治」の動画が配信されていることを知り、その対局を見たとたん、疲れは消え、体がシャキーンと。


藤井聡太も羽生善治も、どちらもダイダイダイ、ファンです。
夢のようなこの対決を動画で見られるとは、うれしいです。配信してくださった方々、ありがとうございます。伝説の天才に若き天才藤井聡太が立ち向かう夢のシーン、何回も言いますが夢のシーンですよ。


学生服の藤井聡太にスーツ姿の羽生大先生。どちらが勝っても、わたしゃ構わんよ~という姿勢で見続けました。
結局、藤井聡太が勝ちました。藤井聡太の現在の勢いをみれば、当然ですが。勝負が決まった時のうれしさをこらえて居る様な、藤井聡太の微妙な顔が超かわいくて、さらにダイダイダイダイ、ファンになってしまいました。





サランラップとポリラップ

トイレの洗剤を100均で買ってきました。100均の洗剤とドラッグで売ってる洗剤の違いは分かりませんが安く買えれば助かります。
夫は100均の物はすぐこわれるといって高いものばかり買っていますが、私はこわれて失敗したことがありません。
トイレの洗剤も容器に入って100円はお得です。容器だけで100円でも安いくらいだと思います。普通に汚れが落ちるなら問題ないです。




やす~い、100均のトイレの洗剤。





トイレの洗剤はどうでもよいのてすが、サランラップとなると食品に使うので安全性が大切になってきます。娘にはいつもちゃんとした値段のサランラップを使うように勧めてきましたが、どうやら無添加のポリラップの方が安全らしいです。
食品にラップをピタリと張りつかせるために使っている添加物が危ないのだそうてす。
ポリラップはその添加物が使用されてないため、張りつき方は悪いのですが、安全です。ダイソーやセリアで売っているこちらのほう安くて安全。いうことなしです。



添加物ゼロで安心なポリラップ。




添加物入りのサランラップ。使いやすいのですが、安全性に問題が。

夕やけ

昨日の夕やけ。
ピンク色とオレンジ色の夕やけがありますが、色の違いは何でしょう。
塵の量など条件が異なるせいでしょうか? 昨日は朝やけも夕やけもピンク色でした。




ロボット掃除機と「砂の女」

家にはペットがいないので、ロボット掃除機がペットみたいにかわいいです。エサはいらないし、散歩も行かなくていいし~
おまけに、かわいそうなくらい働き者。家中のごみをくまなくキャッチしてくれます。もう、なくてならない家族です。









ロボちゃんが掃除している間に、洗濯したり、ラグマットをベランダに干したり、キッチンを磨いたりしました。家事がひと段落したら、阿部公房の「砂の女」を読み返しました。
何度読んでも、飽きない小説です。異次元に迷い込んだような不思議な感覚になります。
簡単にいえば、必死で逃げ出そうとした世界にしだいになじんでいって、そこの住人になってしまうお話です。
岸田今日子さん主演の「砂の女」を見たことがあります。岸田さんがキレイで色っぽくて、まさに小説の中の「砂の女」だと思いました。