夫が脳梗塞で倒れました。
夫が待ち合わせ場所にあらわれず、連絡もとれない、どうしたのだろうと義妹から連絡をもらった娘が主人宅に行ってみると倒れていたのです。すぐ救急車で脳神経病院へ搬送され、手術となりました。

義妹は最初に私に連絡したのですが仕事中の私と連絡がとれず、娘に連絡したようです。仕事が終わって娘からのLINEを見てそのことを知り、私も主人の搬送された病院にタクシーで向かいました。
ところがです。受付で検温され、体温がなんと37℃。主人に会えるどころか、病院からもすぐ出て行って下さいといわれ、ショックでした。

37℃って、たくさん着こんでいたら、体温が37℃くらいにあがるときもあります。もう一回薄着になって検温させてくださいとお願いしたのですが、ダメでした。しかたなく、病院の前まで娘にきてもらい事情を聞き、今後のことを話し合いました。義妹もあとからご主人と車で来てくれたので、必要なものをそろえ、義妹に持って行ってもらうことになりました。私は病院に入ることも出来ないので、しばらく娘と義妹に頼るしかないのです。

この日、計った体温が37℃あったということで、2週間は病院に入れないのですが、主人に会えなくても仕事をする気にならないので、しばらく休ませてもらうよう会社に連絡をいれました。どの程度の脳梗塞なのか、どんな状態なのか、まだ何もわからず、不安です。

ストレッチャーにのっているじいちゃんを見て、孫は「じいちゃん、行っちゃったね〜!」などと言っていたようです。しばらくじいちやんと遊べない孫もかわいそうだけど、孫と遊べなくなったじいちやんは、もっとかわいそうだと思いました。

ブログも毎日更新とか、今はもう出来そうにありません。どのくらいの入院になるかわかりませんが、夫が退院したら仕事もやめて夫と同居したほうがいいのではないかと思います。脳梗塞は再発しますから、見張っていないと危険じゃないかと思うのです。
今日は義妹との約束があったから、異変に気付けて運が良かったと思います。何の約束もない日だったら、このまま自宅で倒れたまま、どうなっていたか分かりません。

2週間以内、及び、来院時に37℃以上の発熱がある方は面会をお断りさせていただきます。と書かれた面会のお知らせ。↓

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