カマキリと目が合う
カマキリと目が合い、ドキッとしました。複眼の中にある点のような目で私を見ているのです。後で調べて見るとカマキリと「目が合う」のは錯覚だと分かりました。カマキリの目は背景の中で動いている部分についての距離感をつかんでいるらしいのです。
カマキリはその目で獲物に飛びかかる前に自分はじっとしたまま、獲物がどのくらい遠くにいるのか判断しているといわれますが、カマキリの脳のニューロンは約100万、人間のニューロンは約1000億。カマキリは効率的に脳を使っているようです。
私との距離感をつかんだら、飛びかかってくるのかなと思いましたが、飛びかからずに立ち去って行きました。
公園のベンチで見つけたカマキリ (2020年10月29日)
カマキリの頭が動くものにあわせて動きます。夫が左側に私が右側にいたので頭を右と左にせわしなく動かし、その様子があまりに可愛らしいので二人で笑ってしまいました。小さな三角の頭は小っちゃくて、とても愛らしいのです(^v^)
この顔で見られたら、どう見ても目が合ったと思いますよね😊 それもクルッと振り返って見るのです。
「はらぺこカマキリ」の歌を口ずさんでしまいます🎵 シャカシャカシャカ……♪♪
孫にカマキリを見せるじじ。孫はコワがらずにジッと見ていました。
カマキリよりどんぐりが気になる孫
少ししたらお友だちが公園に遊びに来ました。友だちのアッパちゃんは日本語が分からないのですが、いつも仲良く遊ぶお友達です(^v^)ともに2才なので気が合うようです😊
しばらくお国へ帰っていたとアッパちゃんのママがいいました。このところ見かけなかったのは、そういう訳だったのです。英語を使う国の方ではないのですが、会話はいつも英語です🔤
この日も孫や娘や夫と楽しい一日を過ごしました。
ご訪問いただき、ありがとうございます😊











