シュウメイギク 白と濃桃色
シュウメイギクは一重咲きのお花です。
一重咲きで白いお花のシュウメイギクはシンプルで控えめ、奥ゆかしさが感じられます。
ところが白でなくピンクのシュウメイギクとなると印象が違います。同じ花とは思えない豪華さです。花の名前をGoogle Lensで調べて、これもシュウメイギクだと分かった時にはビックリしました(◎_◎;)
「風と共に去りぬ」に例えるなら、ピンクの花はスカーレット、白はメラニーといったところでしょうか。名前にキクとつきますがアネモネの仲間だそうです。
シュウメイギク。白い花は清楚でつつましやかな「メラニー」のようです(^v^)
すっきりした美人さん、シベの黄色が映えています。
「スカーレット・オハラ」のように情熱的で激しい感じの濃いピンク。「私が一番キレイ」と主張しているようで圧倒されます。ちなみに上の画像のシュウメイギクのほうは庭で大事に育てられています。下のピンクのシュウメイギクは道端で力強く咲いています。まるで小説の「スカーレット」ようにたくましいです💪
濃いピンクのシュウメイギク
後で調べて分かったこと。濃いピンクのシュウメイギクは「シュウメイギク、ダイアナ」というそうです。ダイアナ? いかにもって感じですね。この花は生育旺盛なので他のシュウメイギクとは離して植えないと他が負けそうです😢💦
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