ゆいちゃんの「とんぼのめがね」

何事もない平凡な生活を切り取って行きたいと思います。

「とんぼのめがね」 クレチマス シロヤマブキ バラ




庭にオニヤンマがいると思ったら、とんぼの玩具でした。
ビックリした。(*_*)
娘が虫よけに置いていました。
孫が触っていたら、片方の羽が取れてしまいました。









とんぼの目は小さな六角形が1万~3万個集まって一つの目になっているそうです。
その一つ一つの目で全て違う映像を捉えているので、ほぼ360度見えているとか。
また40m先の昆虫まで見分けられるようです。



目から情報が脳に集まって一つの映像となるので、レンズの部分に光が反射して、トンボの目は様々な色になるそうです。
青い空の下にいれば青く、夕焼けを反射すると赤くなるというわけです。






孫がやたら触るので壊れないかなと思っていましたが...





ありゃりゃりゃ、やっぱり羽が・・・・





むしったわけでなく取れたようです。









「とんぼのめがね」




とんぼのめがねは水色のめがね
蒼い空を飛んだから


とんぼのめがねはピカピカしためがね
太陽を見ていたから


とんぼのめがねは 赤い色のめがね
夕焼け雲の中を飛んだから





福島県の医師であった作詞家が往診に出かけた際、子ども達がとんぼと遊んでいる情景を歌詞にしたとされています、
常磐線広野駅の発車メロディにもなっているそうです。








庭に咲いていたクレチマス









シロヤマブキ








バラ














羽があった頃のとんぼ。取れた羽はもうつけられないでしょうね。









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