「光る君へ」90歳まで生きた「倫子」様 F・マリノスの旗
NHK大河ドラマ『光る君へ』、のちに道長の妻となる源倫子役の黒木華さん。育ちの良い美しい姫君を彼女ほど上手く演じられる女優さんはいないでしょうね。平安装束を着こなす姿にも注目が集まっているようです。
その倫子様ですが、90歳まで生きられたとか。
平安時代の平均寿命は男性が33歳、女性は27歳ほどだったそうで、世界一の長寿国、令和の日本女性の平均寿命より長く生きられたなんて凄いです。
倫子様が長生きされたのは栄養が良かったせい?
十二単をまとい動くこともままならない生活の中で、90歳まで生きられたなんて驚きです。
今回のドラマのもうひとつの見どころは、書ですね。題字もこれまでになく流れるように美しいです。
題字を描かれたのは書道家の根本知さんですが、ドラマの中の文字は、吉高さん、柄本さん本人たちの字を使っているらしいです。根本さんの猛特訓があってこそですが素晴らしいです。
道長は字が下手だったことで知られていますが、柄本さんは特訓のせいで字が上手くなり過ぎて道長の字として使えず、最初の下手だった字を使うことにしたのだとか。
ドラマで書まで学べるお二人が羨ましいです。
平安時代は女子も蹴鞠をしたとありました。倫子様も蹴鞠をされていたのでしょうか?
ボールを蹴ることにおいて、蹴鞠はサッカーに似てます。
しかし蹴鞠はひたすらボールを蹴りあうだけで、サッカーのように勝敗はないようです。
港北区はFマリノスを応援しています。新横浜の駅前の歩道橋はマリノスの旗でいっぱい。
歩道橋を降りるとマリノス通り
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