yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

気になる「世界で最も美しい顔100人」

TC Candlerが毎年年末に発表する「世界で最も美しい顔100人」の2020年度のノミネート者が公式Instagram上で発表されているそうです。
TC Candlerは映画評論家が運営するサイト。「世界で最も美しい顔100人」は1990年からスタートしたようです。
投票によるものでもなく、世論を反映したものでもなく、TC Candler運営側の主観的なランキングです。ですが発表されると話題になりますね。




勝手な主観だとわかっていても、気になります。
これまでに選ばれた日本人は以下の通りです。


2008年 かでなれおん(37位)
2010年 佐々木希(33位)
2011年 佐々木希(71位)
2912年 黒木メイサ(54位)、佐々木希(25位)、桐谷美玲(12位)
2013年 島崎遥香(56位)、佐々木希(41位)、石原さとみ(32位)、桐谷美玲(46位)、浜崎あゆみ(60位)、上戸彩(99位)
2014年 島崎遥香(50位)、佐々木希(43位)、石原さとみ(25位)、桐谷美玲(8位)
2015年 島崎遥香(74位)、佐々木希(84位)、石原さとみ(19位)、桐谷美玲(31位)
2016年 島崎遥香(92位)、桐谷美玲(38位)、石原さとみ(6位)
2017年 Niki/丹羽仁希(84位)、小松菜奈(38位)、石原さとみ(34位)、サナ/湊崎紗夏(21位)
2018年 篠崎愛(84位)、Niki/丹羽仁希(75位)、サナ/湊崎紗夏(46位)、石原さとみ(43位)、小松菜奈(31位)
2019年 ミナ/名井南(91位)、Niki/丹羽仁希(76位)、岡田奈々(65位)、石原さとみ(62位)、サナ/湊崎紗夏(48位)、小松菜奈(41位)、山本舞香(22位)


順位で日本人でのトップは石原さとみさんの6位。石原さんは6回もランキング入りしています。去年の順位は62位に落ちていますが。
私的には、朝ドラ「てるてる家族」に出演していたころの“ほっちゃり顔”のさとみさんが好きです。






てるてる家族の四女冬子さん、かわいい~

レナウン「わんさか娘」シルビーバルタン

レナウンが経営破綻したというニュースが入ってきました。
へぇ~、あのレナウンが~、レナウンといえば連想されるのがCMソング「わんさか娘」。おしゃれでシックなレナウン娘が~~~♫と歌うあれです。歌詞も曲も大好きで今でも口ずさむことができます。
作詞作曲は小林亞聖さんで、1961年にかまやつひろしさん、1964年には弘田三枝子さん、1965年にシルビーバルタンさんが「わんさか娘」を歌唱されています。
それ以後も数名の歌手により歌唱されていますが、最もステキで有名なのはシルビーバルタンバージョンだと思います。


 1990年代までこのCMソングが流れていましたが、バブル崩壊後、レナウン本体がテレビCMを削減する中で徐々に使用されなくなっていったようです。
「わんさか娘」のCMが流れなくなったと思ったら、経営が傾いていたのですね。
レナウンの経営破綻のニュースを聞いていたら、「わんさか娘」が聴きたくなりました。








可愛くて、セクシーなシルビーバルタン。
シルビーバルタン星人じゃないですよ~




「字が分からなくなる」ゲシュタルト崩壊

漢字をずっと見続けていると、それがちがう漢字に見えてくることってないですか?
そんな見慣れた文字がだんだん分からなくなる現象を「ゲシュタルト崩壊」というのだそうです。


ゲシュタルトとは、ドイツ語で形や形態、状態を意味する言葉で、ゲシュタルト崩壊は、本を読んでいるときや勉強中など、ふとしたときにも起こるそうです。簡単なひらがなやカタカナが分からなくなることもあるようです。



なぜこうした現象が起こるのか?
文字の“全体”ではなく、“部分”に意識がいってしまう、のが原因のようです。



たとえば「粉」という字についていえば、この漢字をずっと見続けることによって、脳が「粉」という漢字の全体ではなく、「米」「八」「刀」といった部分をバラバラに認識してしまいます。その結果、なんという漢字か分からなくなる、ゲシュタルト崩壊がおこってしまうのです。



「ゲシュタルト崩壊」のことを知らないとき、私は自分をバカだと思っていました。漢字が分からなくなるのですから。誰にでもおこる現象だと知って安心しました。




さらに、このゲシュタルト崩壊は文字だけではなく、図形や人の顔、音などでも起こることがあるのだそうです。



かつて私は東京タワーを目じるしにしてサントリーホールを目指したことがあります。その時、東京タワーを赤い鉄塔かもしれない。東京タワーが分からなくなるという経験をしています。



そのときも「ゲシュタルト崩壊」だったのですね。
いや、そのときは、たんなるバカだったのかも?







東京タワーをじっと見続けたら
赤い鉄塔に見えてくるのは、私だけでしょうか?


ご先祖さまも入った武雄温泉「家老湯」


母の旧姓は後藤といいます。
佐賀県の後藤一族の出身で後藤家は鍋島藩の家老でした。


佐賀県の武雄温泉に「殿様湯」と「家老湯」というのがあります。
だいぶ昔のことですが、母がいとこを訪ねるために九州から上京してきたことがあります。そのいとこが、おじいさまが温泉に入っていたときの状況を話していました。
提灯に灯りがともって~とか、貸し切りの温泉で~とか。それが「家老湯」のことだったのか定かではありませんが、「家老湯」という名前がついている以上、きっとご先祖さまもお入りになられたのではないかと、勝手に想像いたしております。


「殿様湯」にくらべ、だんぜん見劣りがする「家老湯」ですが、死ぬまでにいちど訪れてみたいと思っています。






画像は、武雄市観光協会からお借りいたしました。




以下は武雄市の観光協会からの情報です。


「家老湯」


殿様湯のとなりにあり、家族連れの方にも人気があるお風呂で。4畳半の控室もあるので、心ゆくまでおくつろぎください。


武雄市武雄町大字武雄7425
電話番号
0954-23-2001


入浴時間


期間 2019年1月14日(月)~当面の間
営業時間 16:00~21:00(20:00受付終了)
※土日祝 13:00~22:00(21:00受付終了)
入浴料金
1室1時間:3,000円(土日祝)
※平日割引料金:2,500円


その他情報
ボディーソープ、リンスインシャンプーあり。


備考
【お客様へ】
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、4月22日(水)~5月6日(祝)まで休業いたします。

名人戦七番勝負も再延期

将棋の名人戦実行委員会も7日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長を受けて、第78期名人戦七番勝負の再延期を決定したそうです。宣言解除後の6月開幕を目指すとのことです。



二人だけでやる勝負なのに6月まで延期なんですね。将棋盤を挟んだ二人の距離がソーシャルディスタンスよりも近いから?
ネットでも出来そうな気もしますが~
ファンとしては宣言解除後の6月開幕を待つしかないです~~(T_T)



将棋は弱いので好きではありません。しかし息子が好きなので息子とはやります。たまに息子に勝ちますが、たいてい負けます。
将棋が苦手でも将棋界には関心があります。指せないから名人たちが神のように映るのかもしれません。
ことに羽生善治さまは、神の中の神。昔から大ファンです。



羽生義治さまが対戦中、考えこまれていたり、対戦相手が席をお立ちになる様をユーチューブで見ることができます。下手なドラマを見るより面白いです。
修練を重ねた人たちの真剣勝負ですから。



名人戦七番勝負、どうなるか楽しみですね。






わが家の将棋盤と駒