yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

「リトル・ニモ」ウィンザー・マッケイ



「リトル・ニモ」 ウィンザー・マッケイ







独身時代に中目黒に住んでいたころ、中目黒の本屋でパルコ出版の大型本「夢の国のリトルニモ」を見かけ、4500円もしたのに衝動買いしてしまいました。


それから20年後、本の整理をしようとして表紙がぼろぼろになったニモの本をヤフオクに出品。送料だけで譲ってあげようと1円で出品したのですが、落札価格が7500円まで上がり、ビックリしました。最近、またニモが読みたくなってバカみたいに再び買ってしまいました。パルコ出版のニモは1万円以上に価格が上がっていてとても買えないので、別の出版社から出たニモです。










『リトル・ニモ』(Little Nemo)
ウィンザー・マッケイによるアメリカ合衆国のコミックストリップ。
1905年10月15日~1911年4月23日にニューヨークヘラルド紙。1911年4月30日から1913年にウィリアム・ランドルフ・ハーストが発行していたニューヨーク・アメリカン紙に連載。毎週日曜日に1ページのカラーでの連載でした。画面の美麗さと想像性の豊かさから現在も多くのクリエイターに影響を与えている作品です。







再び購入した「リトル・ニモの大冒険」






ニモという男の子が寝てから目覚めるまでの夢の中のお話です。毎晩、少しづつストーリーが進んで行き、いつか王女様に会えるお話です。絵が美しくて、ウィンザー・マッケイの想像力の豊かさに驚かされます。






ニモがかわいくて、王女様もかわいいのです。







かわいい絵といえば、「ももんちゃん」もかわいいです。孫が遊びに来たとき読む「ももんちゃん」の絵本シーリーズ📕








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