夫、耳鼻科へ… 鼻血を止める方法 「鼻血ブー」
先日の夫の鼻血の記事に、お優しいをコメントいただき、ありがとうございました。あれから夫の鼻血は出ていません。原因は悪い病気ではなく、やはり服用している薬イグザレルトのせいでした。
鼻血といえば…
谷岡ヤスジさんに「鼻血ブー」って漫画がありましたね?
あさー!!
あっ、こんなの描いたら、夫に怒られる…これ↓夫じゃありませんから。
日曜の朝、鼻血で大騒ぎだった夫ですが、月曜日に耳鼻咽喉科に行ってきました。
先生は、やはり夫が服用している血液をサラサラにするための薬イグザレルトが原因だと思われたようですが、念のため鼻の奥まで検査していただき、問題がないことが分かりました。
いちど鼻血が出るとまた出やすいそうで、鼻血が出た時の対処の仕方を聞きました。
聞いたというより、壁に貼ってある張り紙を読めということでした。私がスマホで写真を撮ろうとしたら、先生が撮ってはダメだ、覚えて帰るように注意されました。
しかたないので覚えて帰りました。先生の言いたい趣旨は分かりますが、覚えられない人はどうするのだろうと思いました。
張り紙の内容はこんな↓でした。
座った状態で、顔はやや下向きにして、鼻の付け根を親指と人差し指で20分間押さえる。
体を横にして寝ない。体を横にすると血が喉にまわる。
血は飲み込まず、吐き出す。
血圧が上がらないように、騒がない。
ティッシュを丸めて詰めない。詰めるとしたら脱脂綿を丸めたものを詰める。
夫の鼻血が出た時、ティッシュを詰めて横になっていましたが、これはダメでした。夫は騒いでもいました。座ったまま、顔をやや下向きにして、鼻を20分押さえていたら、もっと早くとまったと思います。
こちらは本物の谷岡ヤスジさんの「鼻血ブー」。鼻血の迫力が違いますね。
夫の鼻血のせいで、谷岡ヤスジさんの漫画が読みたくなりました。ネットで探しても、なかなか売られていません。古い本なのでレアなのか売られていても高いです。図書館にもありません。それでも読みたいと思ったのでネットで注文しました。本と化粧品はいくら高くてもつい買ってしまいます。化粧品は無駄ですが…
谷岡ヤスジさんは、赤塚不二夫と並ぶ日本のギャグ漫画界の巨匠。1970年ごろ大ブレークしたようですが、そのころはあまり関心がなく、読んでいません。
下ネタ描写、ドライな印象のナンセンスギャグの背景に哲学や思想を感じさせると評されることもあるとか。
「アサー!」「鼻血ブー」をこの年になって読みたくなるとは、長く生きていると変化があって面白いですね。
「アサー!」じゃなく、アサガオ…
ムラサキツユクサ
ナス
ナスの花
芙蓉も咲きはじめました。
芙蓉とアリ
ご訪問いただき、ありがとうございます。