「The Cat Came Back 」
みかんさんのブログで子どもたちが練習していた歌が面白そうだったので調べてみたら、フォークソングというか民謡なんですね。ジョンソン老人と猫のドタバタ話。「The Cat Came Back 」、一度聴いたら耳から離れません。
アニメもありますが、いかにもトムとジェリーやポパイの国のアメリカって感じです。
フォークソングもアニメも大好きになりました。
「The Cat Came Back 」は、1893 年のクリスマスにハリー・S・ミラーによって書かれたコミック・ソングで、それ以来、フォークの伝統となり、「But the Cat Came Back」、「And the Cat Came Back」など、さまざまなタイトルで録音されているそうです。『猫が帰ってきた』などで人気の童謡でもあるようです。
下の動画は、ジニー賞の最優秀短編アニメーション賞やアカデミー賞のノミネートなど15以上の賞を受賞したアニメーション映画。
ストーリーが大胆すぎて笑っちゃいます。
THE CAT CAME BACK - Oscar Nominated Short Animated Film
この8分の短編アニメーションは、ジョンソン老人が黄色い猫を追い払おうと必死になっていくようすが描かれています。それでも猫は帰って来るのです。
森に置き去りにしようとして自分が迷子になったり、海で溺れさせようとして自分が溺れかったり、熱気球で送り出そうとして空に引きずり出されてしまったり。
4回目の挑戦では、ポンプ台車を奪い取ろうとして多くの線路に縛り付けられた人や牛を轢き殺し、線路を横切る虫にぶつかり、トロリーがレールを飛び越えて廃坑に落ち、ネズミに襲われます。
最後にダイナマイトの山で猫を爆破しようとしますが、誤って髪に火をつけて自爆してしまいます。
老人と黄色い猫の話、最後はどちらも天国?
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