4㎝伸びた孫 ナニワバラ タケノコ フジ 青山学院大学のグランドだった公園
ナニワバラ 早淵川の土手に咲いていました。2022年4月28日
一月半になった孫。起きている時間が増えてきました。起きていても、頭と手足を動かしているだけですが、見ていて飽きません。もう4㎝も身長が伸びたそうです。
早淵川の土手を自転車で走っていて、見つけた満開のナニワバラ。
ナニワバラの下に咲いていたヒルザキツキミソウ
ヒルザキツキミソウ
孫は大きくなっていますが、タケノコの成長にはかないません。
タケノコは1日に30㎝も伸びるそうです。時期にもよりますが、一日に1メートル伸びる時もあるそうです。見つけたら、すぐ採らないと食べれませんね。
ネットに面白い記事が出ていました。帽子をタケノコにかけたまま忘れてしまい、翌日取りに行ったら、手が届かないほど伸びていたそうです。実際、昨日タケヤブで見かけたタケノコは背の高いものが多かったので驚かされました。
タケノコがこれほど成長するのは、普通の植物には先端部分にしかない生長点がタケノコには一つ一つの節に存在するからだそうです。竹は地下茎で複数がつながっているため、他の竹が蓄えた栄養をもらうことができ、そのことも成長を促しているようです。
竹は生命力が強く、どんどん繁殖していくため、森林の生態系を狂わせる問題にもなっているといわれます。
食べて美味しいタケノコですが、問題も多いようです。
背が伸びたタケノコ、数日前は顔も出してなかったのですが…
背が高くて、てっぺんが画像に入りません。
伸びすぎて切り取られ捨てられたタケノコ。タケノコも食べられた方がよいのか、食べられずに切り取られた方がよいのか。本当は竹になりたいですよね。
娘の家に行く途中にある公園、モッコウバラが咲いていました。
こちらはフジの花が咲いています。
フジの花
公園の遊具
こちらの公園は以前、青山学院大学のグランドでした。青学が厚木市から相模原市の淵野辺にキャンパスを移す再編を機に、綱島総合グラウンドも2001年9月をもって閉鎖されました。
16~17年前までは青学運動部が拠点としていた場所。当時、野球の練習や乗馬クラブの学生さんを良く見かけました。子どもたちと幼い頃、よく虫を取りに訪れていた場所でとても懐かしいです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとってステキな良い一日でありますように~💕


















