The Phantom Of The Opera ユリを長く楽しむ
一時期、ファントムにはまりました。
ガストン・ルルーの原作小説も読み、スーザン・ケイのファントムも読み、マンハッタンの怪人も読み、CDは映画のサウンドトラックから、ロンドン盤、劇団四季盤も買い求め、ポイントオブノーリターンばかり口ずさんで生活している時期がありました。
ファントム、才能も教養もあり、だた醜いだけ。醜く生まれ、母親からも愛されなかったなんて...
ジェラルド・バトラーのファントムは醜くなかったなぁ、カッコ良すぎるファントムにいちころでした。
映画「オペラ座の怪人」
The Phantom Of The Opera - Theme Song
クリスティーヌ・ダーエといえば、やはりサラ・ブライトマン。
アントニオ・バンデラスも素敵。かれは怪傑ゾロだから、マスクの男が似合いますね。
'The Phantom of The Opera' Sarah Brightman & Antonio Banderas
人は美しいものが好き。
ユリの花を長く楽しむためには、雄しべの先の葯(ヤク)を落とすとよいといわれます。葯を落として受粉させなくするという方法です。
ユリの花は受粉したら子孫を残すため、花を終わらせ種を作り始めます。
葯を落として受粉できなくすることにより、子孫を残せないユリは花の寿命が来るまで萎れずに咲いているそうです。花を長く楽しむのは良いのですが、受粉させなくするというのも不自然で可哀そうな気がします。😢
花びらや衣服につくと取れにくく、掃除がたいへんな葯(ヤク)。雄しべの先の黄い部分ですが、すでに花びらにべっとりついていますね。ユリに葯がなくなったら、不自然で美しくない気がします。葯もユリの美しさにひとヤクかっているのに...
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