yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

ICM(植込み型心臓モニタ) アマリリス バラ

5月1日 21℃17℃ くもり






アマリリス 






昨日、夫はICM(植込み型心臓モニタ)の植込み手術を行いました。
廊下で手術の時間を待っている間、暇なので移植の説明書を夫と二人で再度、読み返していました。挿入ツールによって、まれに肺を破損することがあり、呼吸苦が生じ、血圧低下、ショックの可能性があるなどという箇所を読んでいると、夫が急に恐れをなし「オレ、やめようかな」と言い出しました。


それはないでしょう。一度断わった移植をやっぱりやりたいと言い出したのは夫自身です。手術の土壇場になってやめるなんて出来ないと私は言いました。移植のために起こる合併症は予防接種のようにまれに起こるもので、めったにないからと。
そうは言い切りましたが、私は手術の間中、肺に穴が開かないよう祈っていました。祈りが通じたのか、手術は無事に終わりました。("⌒∇⌒")






アマリリス 5月1日撮影





駅前広場にアマリリスが咲いていました。ユリの花かなと思いましたが、グーグル先生がアマリリスだと教えてくれました。これがあのアマリリス、かなり大きな花です。大きさが分かるように「のど飴」をおいてみました。「のど飴」よりずっと大きいのです。








アマリリスの花言葉は「輝くばかりの美しさ」。その由来はギリシャ神話から来ているそうです。
少年アルテオに恋をした羊飼いの少女のアマリリス。しかしアルテオは他の女の子が好きでした。自分を好きになってほしいと思ったアマリリスは神様にお願いして一本の矢をもらい、その矢で自らを傷つけ流れた血から美しい花を咲かせました。その花をアルテオに贈りました。するとアルテオは美しい花に心を奪われ、アマリリスが好きになりました。神話のこのエピソードから「すばらしく美しい」という花言葉ができたそうです。


花言葉の由来がギリシャ神話にちなんでいるなんてステキです。














バラの季節がやって来ました。遠くからバラの花が見えたら自然とバラだバラだと引力に吸い寄せられて行く気がします。バラの美しさの引力は強力です。女王さまの貫録? 
「すばらしく美しい」という花言葉のあるアマリリスも嫉妬しそうな美しさです。




バラ 5月1日撮影














バラといえば、この歌〜、ブルー・シャトウ (❁´◡`❁)


🎵きっとあなたは紅いバラの
バラのかおりが苦しくて…🎶










すみません。ブルーコメツブさんのブルー・シャトウでした。<(_ _)>
ご訪問いただき、ありがとうございます。

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