yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

帰り道

仕事を終えて帰宅する途中にある「三ツ沢せせらぎ緑道」。新しいカメラで撮った今日のせせらぎ緑道です。







アジサイ。ひとくちにアジサイといっても、色々種類があるのですよね。ひとくちにアジサイで片づけてますけど(:_;)




キバナコスモス。背の高いひまわりの密集する下に、ひっそりと咲いていました。日の当たらない、かわいそうな場所に咲く気の毒なキバナコスモス。



サルビア



オシロイバナ




昨日までなかったキノコが生えていて、ビックリ。じめじめした梅雨時に待ってましたとばかりに突然、あらわれるキノコ。




サラサラ流れていました。




雨が降ると滝のように上から水が流れてきますが、天気のよい日には、全く水は流れてきません。





アジサイ











せせらぎ緑道





シオカラトンボ。もっと近くで撮りたかったのですが逃げられました。虫、特にトンボを撮るのは難しい😞





沢渡中央公園を散歩する子どもたち。元気に散歩する姿を見ていると、心が和んで疲れが吹きとびます。どの子もみんな、かわいいなぁ~~😊

オオマツヨイグサ 待宵草

太宰治に「冨士には月見草がよく似合う」と書かれた花はオオマツヨイグサ。八王子街道の歩道の隅っこでオオマツヨイグサを見つけました。


太宰治や竹久夢二によって詠われたことで、ツキミソウ(月見草)やヨイマチグサ(宵待草)としての名の方が親しまれているオオマツヨイグサ。冨士さんの見える景色の中で見たいたいものです。



マツヨイグサ属には花の色が黄、白、淡赤紫とあり、黄色系統はマツヨイグサ、白花系統はツキミソウ、淡赤紫系統をユウゲショウとして区別しているようです。


マツヨイグサ(待宵草)の名前の由来 は、夕暮れ時に咲く花という意味です。
そういえば、オオマツヨイグサが花びらを大きく広げてるところを見たことがありません。夕暮れ時に咲いているのですね。
マツヨイグサの花言葉は、「浴後の美人」「気まぐれ」









ペットボトル風車

ペットボトルの風車が人気です。土手でよく見かけますが、昨日、八王子街道沿いにある畑でも見かけました。(下の画像)
人気の理由は鳥やもぐらよけの効果があるということです。
ペットボトル風車の作り方はネットで検索するとすぐに出て来るので、ベランダに付けて風車の回転を楽しんだり、夏休みの工作にいかがですか?
材料はペットボトルの空き容器と針金ハンガーまたは針金。針金は30〜40cmくらいでできるそうです。






畑にあったペットボトル風車。



鶴見川の土手にあった風車は羽根の部分に色を塗っていましたが、こちらは色塗り無しでシンプル。








ちなみに、鶴見川の土手にあるペットボトル風車の画像はこちら↓





上川井神明社

宮ノ下バス停の前にある「上川井神明社」まで散歩してきました。バスの窓からいつも見えていた神社で前から行って見たいと思っていました。




「神明社」にある掲示板


以下は掲示板の内容です。


境内掲示による上川井神明社の由緒
上川井神明社の由緒
当、上川井神明社(旭区上川井町一一二番地)の創建は不詳であるが、今からおよそ七~八百年前の中古の時代から江戸時代に至るまで、旧誌小机川井郷の総社として鎮護し、地域の総鎮守であったと思われる。その後明治六年十二月に上川井村の村社に列せられ、地域の守護神として氏子の尊崇する神明社として今日に至っている。
祭神は國常立尊で、この神は、国土形成の根源神、国土の守護神といわれ、宇宙が誕生し、国土がまだ混沌としてどろどろの状態のときに登場し、泥土を集められ、生命力が宿る大地を形成した神とされている。




上の掲示板によると神明社の創建年代はわからないということですが、鎌倉時代より小机川井の総社となっていて、明治6年に村社になったとのことです。
ずいぶん古い神社ですね。



人は誰もいなくて、ちょっと不気味な感じがしました。古い映画やドラマに出て来そうな、そんな雰囲気の神社です。



「神明社」から隣の公園に続く階段。



「神明社」横にある公園の滑り台。古びた感じで趣があります。



鉄棒もありました。向こうに砂場も見えます。



ブランコもあります。



ブランコ・・・





切り株に生えたキノコ







「アケボノオシロイタケ」




「アケボノオシロイタケ」は、竹林内の倒れたマツなどの腐朽材に生えるようです。 
こんな赤いキノコ、初めて見ました。




フルサイズで撮影

フルサイズ一眼レフでお花を撮影してきました。
フルサイズでの撮影とわざわざ断っていますが、フルサイズで撮った画像をさりげなく掲載されているブログなどもあり、そういうフルサイズ普通のブロガーさまからみたら、何で騒ぐのかと滑稽に見えてしまいますよね、きっと。
すみません、私にとっては大事件なもので、騒がさせていただきます、エヘヘ(*'▽')





というわけで、近くのケアプラザの花壇に咲いている、ひまわりを撮影してきました。
やっぱり、良い感じにボケてますといって、喜んでいる私。





まだまだ、練習がたりませんが、まずまずのボケ具合。でも、もう少しひまわりの花びらが鮮明にならないかなと大満足でもない私。





レンズの限界もありますが、撮る人の技術もあると思います。カメラのことをもっと勉強しなくては。





手前がボケちゃってる。こんなことも分からないわ・た・し。




満開の花より、こんなツボミが好きです。ひまわりの赤ちゃんかな?





赤ちゃんがいないいないばあっ!してるみたい(*'▽')






このひまわりだけ、後ろ向き。くたびれて太陽を追いかけなくなったひまわり。人間でいえば高齢のひまわり?  あっ、失礼。人間の高齢者はもっと元気ですよね。







ついでに、どこにでも咲いているヒメジョオン。



やっぱり、植物が好き・・・!!  うまく撮れるように練習して、もっと、もっとキレイに撮ってあげたいな〜!!