「天穂のサクナヒメ」稲作たまにアクションゲーム

2020/12/20 08:54

ゲームはしたくないと思っていましたが、やってみたいと思えるゲームが発売されていました。このゲームをやるにはプレステ4が必要で、現在、息子が一人で住んでいる家から持ってこないとプレイできません。息子が反対したら購入するしかなく、わざわざプレステを買うなんてもったいので諦めます。

このゲーム、企画・開発を「えーでるわいす」が担当し、マーベラスより2020年11月12日に発売された和風アクションRPG『天穂（てんすい）のサクナヒメ』。
稲を育てて強くなる独特なシステムを持つ「稲作ゲーム」で、その作り込みが非常にリアルだと評判です。

稲作、つまり「お米」を作る過程が細かくゲームシステムとして組み込まれているのが特徴で、発売当初はSNSを中心に「農林水産省のHPが攻略wiki」といったパワーワードが話題となり、店頭のパッケージ版が品薄になるほどブレイク。ゲームとして面白いうえ、本格的な「稲作」についても学べるというためになるゲームです。
桃太郎電鉄で日本の地理と特産物を学んだように、遊べてかつ稲作が学べるなんて、とてもよいゲームですね。
稲作にはまる子どもたちがたくさん出て来るかも知れません。農業に関心を持ってもらうため、さらにブレイクし続けてほしいです。

『天穂のサクナヒメ』を実際にプレイしてみた人の感想は、なるほど、これはハマる！
だそうです。

このゲームがブレイクした理由。
・稲作わからせゲー
・稲作パートが本格的過ぎて農林水産省公式Q&Aが攻略サイト最大手
・稲作たまにアクションゲー
・作者は全国の歴史資料館を巡った
・作者は実際に庭で稲作もした
・難易度TOKIO並み
・購入特典が茶碗(台湾版は米一袋)

■『天穂のサクナヒメ』プロモーション映像③

Nintendo Switch&PS4『天穂のサクナヒメ』プロモーション