緑内障の手術 鳥山検校 ヒルザキツキミソウ
このブログは音声入力モードで書いています。
みともさんが緑内障の手術をされたとき、たいへん気の毒に思っていたのですが、あの時、私も眼科を受診していたら、こんなことにはなっていなかったと思います。緑内障患者のおよそ9割が病気に気づいていないらしく、私もその1人でした。
目が疲れやすいので、眼科を受診したところ、末期の緑内障と言われました。
末期???
既に一度、緑内障の発作を起こしていたらしく、もう一度起こしたら失明するとまで言われました。手術の日は、右目が6月12日。左目が7月10日。
それまで、スマホ、パソコン、読書は禁止。先生から手術が終わったらいくらでも近くを見れるのだから、絶対に今は近くを見るなと念を押されました。手術を待たずに失明する人がいるそうです。
どうしてもスマホを見なくてはならない時は
とっさに聖書に出てくるロトの妻を思い出しました。ソドムから逃げる途中、振り返るなとの神の言いつけに背いて塩の柱にされたあの伝説の妻です。
本を読みたいし、スマホで調べ物もしたい、だけどロトの妻には成りたくない。私は塩の柱でなく、鳥山検校になってしまうのですが…
今はテレビやスマホも音だけを聴いています。メールも音声入力モードで書いています。
ブログの訪問も7月まで我慢しなくてはなりません。本当に残念です。
ここまで酷使してしまった目に申し訳ないと思っています。
ひどい緑内障でも普通に見えていて発作が起きたことすら記憶にありません。
五感の中でも目が一番大切。光と色彩が失われたら、朝ドラのように絶望の隣には希望があるなんて言ってられません。絶望の隣にも絶望しかないです。
緑内障は早期発見が大切。私のようにならないよう、皆さま、どうか今日にでも眼科を受診されて下さいね。
鳥山検校さん、私をお仲間にしないでくださいね…
目に優しい緑の植物、タカトウダイ。
サボテンと可愛い多肉植物
早淵川のアオサギ
ヒルザキツキミソウ
ナニワイバラ
何もできずヒマなので、最近は夫と大学野球の応援に行っています。今日もこれから行く予定です。中央大学との練習試合だそうです。
前回観戦した試合は12対2で夫の母校が勝ちました。この日も練習試合。現在、進行中の六大学野球では負けてばかり。
元ヤクルトスワローズの選手で今は解説者のMさんが隣のベンチに座っていらした方とお話していました。M さんの息子さんも夫と同じ大学なのでしょうね。
前回の試合。
遠くに武蔵小杉のタワマンが見えます。
それから図書館に借りた本を返しに行きます。しばらく本は読めません。
下は予約中の本。みかんさんのブログで紹介されていた本は予約時、99人待ちでした。
私の手術が終わってもまだまだ待たされそう。楳図かずおさんの本も手術が終わっても借りられそうにないです。今は読めないので、丁度いいです。
やることがないので、夕飯の食事の品数が増えました。
夫の好きなフキの煮物。
2025年の夏は緑内障との戦い。今は自分の生活を改善する良きチャンスだと思っています。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。























