yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

「定年オヤジ改造計画」 天ぷら  たまごやき ワンちゃん








録画してあった「定年オヤジ改造計画」を見ました。面白くて途中でやめられず、外出時間が2時間もずれこんでしまいました。
主人公が訪れた岩手の実家で、菩薩のようだったと慕っていた母が、実は菩薩ではなかったと兄と二人の姉たちから聞かされます。
菩薩どころか、いつ怒り出すか分からないほど激しい気性の母親で、友達も呼べなかったそうです。姑や小姑にこきつかわれ、いじめられたストレスから子どもたちに厳しく接していたのです。そのうえ夫は横暴で、母はそんな夫を憎んでおり、夫と一緒の写真には笑顔が1枚もなく、夫が亡くなった後、初めて笑顔が見られたと告げられます。
母の遺言は、父ちゃんみたいな男と結婚してはいけない、そんな男だとわかったら、呪い殺せ~!!




印象に残った田舎でのシーン





母はいつも優しくて、温かくて、菩薩みたいな人だったと語る主人公にもうそろそろ言ってもいいな。なっ?といって母の真実が語られる。中村雅俊さん、味のあるよい演技です。二人の姉妹も上手い。このシーンがドラマ中で一番好きです。








3兄弟は笑っちゃうほどジェンダーロールに詳しく(田舎にこんな人たちがいるわけがない、ドラマだから)、役割分担も大正時代からの政府の政策。庶民はまんまと騙されていたと語り、八重ちゃんは「夫原病」で自殺したと聞かされ、主人公は衝撃を受けます。
父のように横暴な夫であった自分に気づき、ダメおやじは変わって行きます。


おやじは長年培ったサラリーマンの力で成長して行き、息子まで嫁さんのためにイクメンに変えて行く姿が素晴らしかったです。
夫と3メートル離れていないと息が苦し間なる妻が夫と手に手を取ってフォークダンスを踊れるまでに回復。郷さんジジイ、あっぱれです。





赤ちゃんが出るシーンでは、赤ちゃんしか見ない私... 孫みたいで、可愛い...





妻にフゲンビョウのことを聞く夫


とぼける妻







天ぷらのコロモはいつもいい加減に作っていましたが、ネットで見たレシピ通りに作ってみました。
卵1個、冷水200m、薄力粉140g。2人分ということですが、これだと2人分以上揚げてもコロモが半分くらい余りました。次回は調整した方が良いと思います。


こういうのもありました。→てんぷら粉 120g、水230ml。これもやってみたいです。







こんな感じ



見た目はいつもと変わりないようですが、美味しかったような気がします。もっとパリッと揚げたいのですが…







たまごやき。少し上達しました。








から揚げとひじきの弁当





スーパーの前にワンちゃんを繋いで待たせるコーナーがあります。








可愛いワンちゃんが主人の帰りを待っていました。




ヒマワリ











ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとってステキな一日となりますように~💕

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