yuibachanのブログ

100歳まで心は乙女を目指すばあさんの日記

リトル・二モ 去って行く年 ベランダに閉じ込められた日



もう 明日は2022年ですね。
いつも内容のないブログを読んで下さり、ありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。




2021年、マンションのベランダから見た元旦の太陽。引っ越したので、この景色が見れなくなり残念です。





ベランダから写真を撮っていて、ベランダに閉じ込められたことがあります。
部屋の中へ入ろうとしたら、ベランダへの入り口のサッシのクレセント部分が自然に下がり鍵がかかってしまったのです。
たまたま通りかかった管理人さんに6階から大声で叫んで助けてもらいましたが、あの時のパニックは忘れられません。そんなことも今は懐かしい思い出です。




下のコミックは1908年12月27日、ニューヨーク・アメリカン紙に連載された『リトル・ニモ』。『リトル・ニモ』は毎週日曜日の1ページカラーで1911年から1913年までウインザーマッケイによって描かれたコミックストリップ。
当時のアメリカで人気を集めただけでなく、現在も多くのクリエイターに影響をあたえている作品だそうです。想像力のすばらしさに驚かされます。
1908年のおじいさんが去り、子どもが訪れるなんて、素晴らしい発想ですね。絵がとてもステキです。





5歳の男の子、ニモは、毎回、眠っている間に王女を目指して、少しづつ幻想的な夢の国を進んで行くのですが、いろいろな困難があってなかなか王女に会えません。

















最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、皆さま、ステキで素晴らしい新年をお迎えください~💕

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