ゆいちゃんの「とんぼのめがね」

何事もない平凡な生活を切り取って行きたいと思います。

maiさんの水彩画 絵本「100万回生きた猫」ブーゲンビリア サフィニアアート ヘチマ

8月29日 31℃26℃ くもり





maiさんに、また、また孫の絵を描いていただきました。
公園のブランコに乗る孫と夫。楽しく優しい幸せな時間が流れています。maiさんは夫を描くのに苦労されたようです。苦労の甲斐があって夫は実物より、ずっと若くなっています。
若く描いてもらって、ずるい..😡😤(^u^)
わが家の宝物がまたひとつ増えました。maiさん、ありがとうございます。










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孫のおもちゃ箱の本棚に「100万回生きたねこ」がありました.
娘婿のお父さまから孫へのプレゼントだそうです。
100万回生きた猫は、今でも世界中で愛され続けている絵本ですが、3歳の孫にはまだ難しいようです。対象年齢は3才からとなっていますが…
この本には幸せとは何かという哲学が含まれていて、孫がいくつになったら理解できるようになるのだろうと思います。
孫に読んで聞かせても、「フーン、フーン」といった感じです。まだ理解できなくて当然。
イラストは魅力的で可愛いのですが、それでもアンパンマンの絵に完敗でした。









100万回生きた猫😻は、1匹の立派なトラ猫が100万回死んで100万回生きたお話です。
この猫は飼い主だった100万人に可愛がられました。ある時は王様、ある時は船乗り、またある時はサーカスの手品使いというふうに100万回もいろんな人に飼われ、いろいろな経験をしました。猫が死んだとき、飼い主たちはみんな泣きました。しかしこの猫は1回も泣いたことがありません。


そんなトラ猫がある時、野良猫になりました。初めて誰にも飼われることがなく、自由で自分のことが大好きになりました。立派なトラ猫だったので、メス猫にモテモテ。さらに自分のことが誰よりも大好きという嫌な猫になっていました。


メス猫にちやほやされて調子に乗っていましたが、そんなトラ猫のことを見向きもしない白猫がいて、その猫のことが気になりはじめ、白猫に自分からそばにいさせてほしいと頼みます。
それ以来、白い猫のことが好きになり、自分のことより白い猫と生まれた子猫たちが好きになりました。そして、自分より先に、大切な白猫を失った時、猫ははじめて泣きました。少しして、トラ猫も死んでしまいますが、それからもう生まれ変わることがなかったというお話です。


猫はなぜ生まれ変わることをやめたのか?
それは自分だけのために生死を繰り返す生き方には意味がなく、愛する人がいない世界に再び生まれ返っても虚しいと気づいたためだと思われます。
最愛のものを失って、今まで自分のために泣いてくれた100万人の人たちの気持ちがはじめて分かって感謝したということもあると思います。


いろいろな解釈ができると思いますが、幸せとは何かを教えてくれる良い絵本だと思います。👏👏👏






孫が私のカメラで撮影した写真です。絵本の内容より、カメラのほうに関心があったようです。😊















夏も終わり、プール遊びも終わりですが、こんなに大きなプールどこに仕舞うのでしょう。
夫が大きすぎると文句を言ってました。大きくても良いのですが、空気を入れたり抜いたりに苦労して時間がかかりそう。これなら孫3人は入れそう。せめて孫が3号までできると良いのですが、無理そうです...😅







コノテガシワの木の葉の上にセミの亡骸が...
このセミ、また生まれて来れるのでしょうか? だとしたら、次回もセミに生まれて来るのかな。







バス停から、娘の家に行く途中に咲いていた花たち。


マツバギク






ブーゲンビリア
















アサガオ ヤブガラシ




アサガオ ヤブガラシ




キバナコスモス



サフィニアアート・ももいろ  



ニチニチソウ



サフィニアアート・ももいろ



ヘチマ




ヘチマの実









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